卵詰まりと卵材料停滞
久保田の軟卵

年末からチモール文鳥の浦霞のヘルニア脱腸部分が随分とせり出してきて心配だったのですが
本人は至って食欲旺盛&排泄も正常だったので産卵かなぁと様子見していました。
年が明けて5日に触ってみて卵と確信し
本人も産む気で踏ん張っている様子があったのですが
その日は卵自体も腹部のかなり上の方のままでそのまま。
6日にはかなり下がってきたのですが産卵できず。
7日の昨日の午前中一杯待って主治医へ連れて行きました。

触診の結果は卵との事だったのですが
形がちょっと違う?という事でレントゲンを撮影。
撮影した結果は殻が見えず
腫瘍の可能性が出てきてしまいました。
が、腫瘍と思われるシコリが1日でそんなに移動するものでしょうか?などと
主治医と色々相談して、念のためのエコーをしました。(検査フルコース?)
若干のカルシウム反応があったので軟卵の可能性もあるとの事でした。
もしかしたらヘルニア脱腸の影響で変な部分に卵が入り込んでしまっている可能性も。
要するに腫瘍かもしれませんが、卵材料停滞(軟卵で変形、ヘルニア脱腸付き)かもという診断になりました。
私は卵材料停滞じゃないかと思っているんですが・・・

万が一、腫瘍だった場合に無理に摘出すると命に関わる事。
卵であった場合もヘルニア脱腸の影響があって、摘出は命に関わる可能性がある事。
そういった事からも可能な限り自力での産卵が望ましいので
1週間を上限に様子を見る事になりました。
そして処置をどうするか考えておいて欲しいとも。
次に卵が出来て一緒に産卵される可能性もあるそうですし
自力で産んでくれるかもしれないし・・・
取りあえずは急変しないように要観察です。
自力で産卵してくれない場合
卵材料停滞を放置しても死に至りますし、摘出も命の危険がある・・・
腫瘍だったらどうしようも出来ないですし、死に至るのみ。
頼むから自力で産卵して欲しいですが
いざとなったら摘出を選ぶしかないですね。

そんな感じで午後は主治医往復していたのですが
浦霞を家に戻してから夫と食事&飲みに行きました。
その後、帰宅したのが深夜2時。
鳥たちの様子を確認して寝ようとしたところ、チモール文鳥の久保田がケージの底にうずくまっていました。

久保田は丁度7日の午前中に産卵していたところで
捕まえて確認すると次の卵が確認できました。
それにしてもまだ詰まるのは時間的に早いよなぁとか思いながら確認していると
結構目も小さくなって軽く危篤状態;
立派な卵詰まりになっていました。
ピンセット、綿棒だのを揃えて夜中に摘出開始。

久保田自身も踏ん張ってくれたので、ものの数分で出ました。
見事な軟卵・・・
卵管が総排出孔から出てしまっていたので戻してから隔離。

一気に酔いが醒めました・・・(^^;;;

今朝になって再度確認しましたが、卵管が出ることなく総排出孔も綺麗な状態。
相当体力を使ったのか、まだ若干ふらふらしているので
体力が回復するまでは集中看護室で過ごして頂こうと思います。
久保田はやはり正常な産卵が少ないので繁殖は本気で諦めた方が良さそうです。
でも無事で良かったです。

浦霞は変わらず。
あとはこちらに自力で産卵を希望します・・・

何だか産卵に祟られた1日でした。(^^;;;

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