timor's log

Information

This article was written on 02 12月 2006, and is filled under bird & goldfish, birds.

手術

亀齢(左)と義侠(右)
亀齢(左)と義侠(右)

昨日もやっぱり大変な1日でした。(^^;

すぐに病院に鳳陽を連れて行かないと・・・と思っていたのですが
よりによって朝9時半からどうしても行かなくてはいけない用事が・・・
前の晩に一応、肛門から出ている部分を体内に戻して
糞をしなければまだ飛び出さないだろうという希望もあり
そのまま暗くして寝かせていました。
一刻も早く病院へ連れて行きたいというのと
用事が・・・本当にずらせないなんてとか
朝方は容態が急変する事が多いから見ていないと・・・
とか苦悩しながら徹夜。
用事をなるべく早く済ませて戻ってくるまで寝かせておけば
まだ大丈夫かもしれないという結論に達し
鳥たちはあえて起こさずに用事を済ませました。
といってもその場所へはバスで片道50分、自転車でも40分。
昨日は自己最高記録の自転車をこぎまくって片道25分。(^^;
9時過ぎにはその場所に到着。
お願いして時間前に用事を済ませてもらい
全力で帰宅しました。
この時点で結構へろへろ。

取りあえず鳳陽と浦霞に消炎剤入りで強制給餌を行い、病院へ。

鳳陽は予想通り脱腸(直腸脱)でした。

すぐに手術するという事と3日位は入院の必要があるとの事で
お願いして帰宅しました。

夕方にその後の様子を聞いた所
手術は無事終わっているのですが
どうも餌を食べないらしく、強制給餌したとの事。
う~ん、鳳陽は我が家の中でも最も神経質な方だからか・・・(^^;
また今日の夕方にでも様子を聞こうと思います。
頼むから元気になって帰ってきて欲しいです。

へろへろになりながら帰宅すると今度は浦霞が・・・
羽を固定したのも気にいらないらしく
テーピングの横から突こうとして頑張ったのか
テープに血がついてるんですけど。orz
浦霞と話せたら1時間は説教したいと思いながら
テーピングの交換(さらに補強)と抗生物質軟膏の塗布。

浦霞
実際にはもう少しテープを少なくしています。

本来はこの鳥へのテーピング、2人でやるものなんですね。
1人が補綴して1人がテーピングを巻くという感じで。
今は夫が出張中なので1人。
かなり大変でした。(^^;
幸い、浦霞はそんなに暴れないので(暴れますが大した暴れ方ではない)何とか・・・

寝かせる前に浦霞を確認すると
テーピングの破壊に熱心で餌を食べてない。orz
消炎剤入りの強制給餌を行いましたが
途中から何故か赤ちゃん返りしたのか口を開けて催促されました。
年齢的にはお婆ちゃんなんですよね。あなた。(^^;;;;
しかも野鳥のご出身では????
と思いながらも何だか嬉しくなりながら1.5ml完食。

集中治療用のケージにお見舞いに行く、BF1チモール文鳥の白嶺と梅錦。
お見舞いというよりも単純にナンパだった感じもします。(^^;

一番上の写真は新カップルの義侠と亀齢。
一昨日から同居を始めました。

-17:00追記-
鳳陽は今の所順調とのこと。
明日の様子で退院可能かどうかの判断をするそうです。

コメントを残す