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This article was written on 25 11月 2006, and is filled under bird & goldfish, birds.

李白

李白

葡萄目桜文鳥の李白です。
こちらは島根県の李白酒造の日本酒から命名しました。

2000.8.16生まれのメスでもう6歳・・・(^^;
時が経つのが早いです。

父はパイド文鳥のちび太、母は桜文鳥の亡きピーです。
ずっとクリーム文鳥の醍醐と仲の良いペアでしたが
今年になって醍醐が永眠してしまい
その後はちび太と物凄くラブラブになっています。
お互いに年なので繁殖させないからいいんですが。(^^;

李白

父のちび太の系統は私が子供の頃から代々繁殖させてきたので
そちらに色変わりが入っている可能性は殆ど無いのですが
母のピーがショップ出身だった事もあり
そちらにどうもアルビノかシナモンの血が入っていたのかもしれません。
不思議な色をしています。
生まれた時からどうも他の子よりも色が薄く、目も良く見ると葡萄目です。

不思議なのは色だけではなく
性格もかなりの不思議ちゃんです。(^^;
基本的に大人しく、喧嘩は殆どしないのですが
とにかく不思議ちゃん。
他の皆が水浴びしている所へ行って同じように水浴びするのかと思えば
何故か皆が飛ばした水滴を啜って歩いてるとか
妙に態度が悪かったり・・・

李白
これが妙に態度の悪い李白の写真です。(^^;
(お馴染みさんには物凄く懐かしい写真です。4~5年前?)

ちび太と同様、人にべったりです。
やっぱり特に夫に。(何でだ?
年をとったのか最近はあまり活発に動かず
放鳥しても私か夫の肩か腕に止まったまま動きません。
そして寝ます。(笑
握られるのも大好きで、一度握るとなかなか離してくれません。(^^;

海外のサイトでは結構人気者になりました。
色が変わってるという事で
いくつかのサイトで今も李白の写真が掲載されています。
中には無断で写真を使用してるのもありましたが・・・(笑
ちび太と同様に愛鳥家の方からラブコールも受けてました。
海外からもオファーがあったので
ある意味ではちび太よりスターかも。(笑

色がこんな感じなので弱そうなのですが
(色変わりである以上、強くは無いと思いますが)
意外と病気らしい病気はしたことがありません。
せいぜい寄生虫とか位。

このまま何事も無くちび太と末永く暮らして欲しいです。(^-^

— 追記 —
2007.3.4 永眠しました。

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