昨日(27日朝)にチモール文鳥の田酒が永眠しました。
我が家に来たのが2000年。
既に大人になっていたのと足の感じなどから確実に1歳以上であったと思います。
それから6年。
7歳位かそれ以上であったと思います。
苦しむ事もあまりなく、眠るように逝きました。
寿命がそれほど長くないチモール文鳥においては
大往生だったと思います。
我が家に迎えた時に
周囲のベテラン愛鳥家の方々からは
じいさん鳥をつかまされて繁殖なんて出来ないぞ
なんて酷評されましたが
実に沢山の子供達を残してくれました。
近年はあまり飛べなくなっていましたが
いつもマイペースで
気性の激しいチモール文鳥にも関わらず温和な性格で
みんなの父である事から
おとちゃん
と呼んでいました。
他のチモール文鳥たちが子供の様な感覚に対して
田酒に関しては
長年の親友の様な感覚で
尊敬しているというか認めいるというか
何とも不思議な感覚を持っていました。
どうも今までありがとう。
そしてお疲れ様でした。