無事、鳳陽が退院しました。
本日の午後に病院へ様子を聞きに電話したところ
容態が安定しているの退院して大丈夫とのこと。
鳥部屋に治療用個室(?)をセット
寒さ対策に使い捨てカイロを購入して
急いで病院へ。
思ったよりも元気でした。(^-^
昨日の時点で抜糸も終わり
現時点で再度腸が出るなどの症状が見られないので
今後は投薬を中心にとの事。
先日頂いた肝臓保護薬と新たに頂いた消化剤(液体)を投与する、
今後は脱腸を再発しやすいので注意が必要など
指示を頂きました。
他にも我が家の高齢ハゲ軍団の相談も少ししました。
元々ハゲじゃ死なないと思ってるので
皮膚真菌症とかではなければ特に治療していないのですが
みなさん高齢のせいかハゲとか逆モヒカンとか薄毛が目立つ・・・(^^;
先日頂いた消炎剤にホルモンを安定させる効果があるとの事なので
2ヶ月を上限にして投薬
ビタミン剤も以前頂いたものを平行して投薬していく事になりました。
こちらも早速本日より開始。
帰宅次第、用意していた個室に鳳陽を移しました。
一応、お尻のチェックをしましたが問題なし。
食欲も普通にあるので少し安心しました。
浦霞はテーピングはそのままで
綿棒に軟膏をつけ、テーピングの隙間から挿入
傷口に塗布しました。
その後、フォーミュラーに消炎剤を混ぜて投薬。
積極的な本人の姿勢により強制給餌の必要は無くなりました。
シリンジに向かって口を開けてフォーミュラーを強要するので。(^^;
楽でいいですが。
テーピングは補強したのが効いた様で新たな出血は無くなってました。
ひとまず安心です。
ご心配おかけしました。m(_ _)m
写真は治療用個室の鳳陽です。