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This article was written on 19 10月 2006, and is filled under bird & goldfish, birds.

関節炎

たまには鳥たちの近況を。(^^;

瑞泉@チモール文鳥が、どこを一体どうしたのか
随分と左足をかばっているのを発見したのが半月位前。
ちょっと尋常じゃないかばい方だったので
捕まえて様子を確認すると骨折ではない模様。
また関節炎だなと確認しました。
本当にチモールは関節炎になりやすいです。
文鳥はならないのに・・・(^^;;

4日程、常備薬の消炎剤を餌に振り掛けて投薬。
痛くて食欲が低下という事ではなかったのですが
あまり症状の改善が見られなかったので
確実投薬として消炎剤入りのフォーミュラーを強制給餌。
久しぶりに給餌カテーテルを作りました。

10日程、1日1回強制投薬。
かなり良くなってきたので、その後はまた振りかけて投薬。
今はすっかり良くなりました。
良かった。(^-^
よって投薬終了。

他にも黒龍@チモール文鳥がやけに痩せてきた感じがするので
前科もあるだけに心配なので
餌にフォーミュラーを振り掛けてます。
こちらはまだ1週間程なのですが
にぎり心地が随分と向上していて
あっという間に太りはじめてます。(^^;
もう少ししたらこちらも終了で大丈夫かな。

この黒龍は白内障で片目は完全に失明、片方の目もかなり見えない様ですが
平気で飛び回ってます。
しかも周囲に喧嘩を売る余裕もあり。
流石です。
もちろん庭箱の中はもちろん、放鳥時にも
主なものの位置は変えないようにしています。

黒龍は去年2ヶ月ほどの間、集中看護していたのですが
(あの頃は実は私に集中看護して頂きたかったよ・・・^^;)
回復してからお互いの間に信頼関係が出来た感じがします。
酔鯨@チモール文鳥も迎えた時に衰弱&壊疽の看病で長期間、24時間
看護と給餌して元気になってくれましたが
奴と同じような信頼感があります。
他には浦霞@チモール文鳥もそうかな。
浦霞の骨折の時は・・・犯人は私だったんですけどね。(^^;

鳳陽@チモール文鳥がようやく飛べる様になりました。(^-^
生まれたときからホルモン異常で脚力が弱く
さらに羽にも異常があって飛べなかったのですが
5歳になって弱弱しいながらもかなりの高さで飛んでました。
これは嬉しい。
他にも同様に生まれつき飛べない子が2羽いますが
この子達も少しずつ飛べるようになってきているのか
飛距離?が伸びています。
良かった。

文鳥チームも相変わらず元気です。
換羽で少しだるそうですけど。

高齢の鳥たちで季節の変わり目って気が抜けません・・・
金魚もですけど。

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