This article was written on 27 10月 2012, and is filled under books, fiction, 外国人著者.
待ちに待ったディーヴァーの新作です。 書店の店頭で見つけて即購入。 リンカーン・ライム・シリーズの新作なので本当に待ちに待ったという感じでした。
初期の頃に感じていた力の入り具合も良い感じに抜けてきて 以前とは少し違う感覚の面白さになったかなと感じています。 スピード感も失われてはいないのですが、円熟してきたような感じでしょうか。 やっぱり一気に読んでしまいました。(^^;
前作もそうですが、面白いのとは別に色々勉強になります。 本作は電気。勉強になりました。
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