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This article was written on 08 7月 2009, and is filled under books, 外国人著者.

大聖堂

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何か小説を読みたいと思って書店店頭をうろついていたら目に留まりました。
帯に世界的ベストセラーみたいな事が書かれていて
面白いのかな?と思うのですが、何となく気が引けて決心がつきにくい本でした。

というのも、文庫なのに凄い厚みがあります。
大体600ページ位あります。
更に、上・中・下と続いているのですが、等しく似たようなページ数。(^^;

ものは試しに上巻だけ、まずは購入して読み始めました。

結果から言えば、非常に面白かったです。
ページ数が多くて読み応えがありすぎる位なのですが
続きが気になってしまって、通勤時間だけでなく
睡眠時間も削りながら読み終えた位でした。

簡単に言ってしまえば、大聖堂を建てる話で、
それを取り巻く人間模様が非常に面白いです。
イギリス版大河ドラマみたいな感じです。

イギリス中世の風俗、世相なども良く表現されていて
登場する歴史上の人物(ヘンリー1世やトマス・ベケット大司教など)とのからみも
非常に面白く読めます。

実は、上巻の後半までは
思ったより面白くないかも・・・
と思いながら読んでいたのですが
(おそらく最近、スピード感のある小説ばかり読んでいたのもあるかと)
それを過ぎてからは面白くて仕方が無い状態になっていました。
ですので、上巻の途中で読むのを止めていたら
この評価は無かったでしょうね。(^^;

原題はThe Pillars of the Earth。(地球の柱)
まさにという感じがします。

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