既死感が凄く面白かったので、こちらも。
どうやら、この本も絶版らしくてオークションで古本を買いました。
折角BONESの人気が上がってきているのに
出版社というのは、あまりそういうのは考えないんでしょうか・・・(^^;
映画の原案だからというのではなく、純粋に小説として凄く面白いです。
やっぱりこの本も切迫感と戦いながら読んでいました。(笑
その位に引き込まれます。
やっぱり一気読みになりました。
おかげで寝不足。
読み止まらないなんて、私にとってはジェフリー・アーチャー以来かも。
こんなに面白いとは・・・と驚きました。
BONESの原案としては、既死感よりもこちらの方が強く影響しているのでしょうか?
本書からと思われるエピソードがドラマの方にありました。
この著者、結構な数の小説をリリースしているそうなのですが
日本では3作のみしかないようです。
面白いので、ドラマの人気を機会に重版とか、
他の作品も出版して欲しいです。