達人プログラマー―ソフトウェア開発に不可欠な基礎知識 バージョン管理/ユニットテスト/自動化 (Ascii software engineering series)
デビッド トーマス
マイク クラーク
アンドリュー ハント
アスキー
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達人プログラマーの続編です。

当初の達人プログラマーが「心得」を説いていたのに対して
こちらは実際にどんなツールを使えば良いのかという
かなり実践的な内容になっています。
その名もThe Pragmatic Starter Kit Series

JavaをメインとしてのCVSやJUnit、Antの使い方が細かく記されています。

実際、JavaでCVSもJUnitもAntも使っていましたし
仕事でまたJavaなプロジェクトを・・・という際には言われずとも使うと思いますが
再確認と新たな使いこなす為の視点という意味でよい本でした。
これらを初めて使うときにこの本があったら楽だったなぁと思った位に親切です。
(私の時は日本語のリファレンスが殆ど無かったので・・・)

割りとちょこちょこと聞く意見なのですが
JUnitは工数がかかるし大変だからやらない(or やりたくない)
というもの。
確かに「JUnitでコードを書く」という意味では工数がかかるし楽じゃないと思います。
私もうっかりそう思っていた時期がありました。(^^;
メインのプログラムコードの倍も書くなんてケースはザラですしね。

しかし、何故JUnitでコードを書いて実行するのか?という事に関しても触れられています。
JUnitは大変だし嫌と思っている方にもお勧めします。

良書です。