JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド
Bruce A. Tate
オライリー・ジャパン
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お師匠様からの課題本です。

ページ数が少ない(200ページ位)せいもあって気軽に読めます。

Rubyへ移行させるためにマネージャーを説得する為の本という位置づけですが
このマネージャーというポジションの定義にまず疑問が。
amazonの書評にもありますが
コードを読めない&書けない、指示しかしないマネージャー層であれば
読まないでしょうし、読んでも理解出来ない気がします。(^^;
(大概、このポジションの方は勉強しないしなぁ・・・)

実際にはある程度モノが創れる人が読んでみて
Rubyをやってみたくさせる様な感じがします。
なのでプログラマやSEの方向けじゃないでしょうか?
但し、Dave ThomasMartin Fowlerの名前が出てきますが
それって誰?という人も多いので
どこまで「Rubyをやってみようかな」と思わせるかどうかは謎です。(^^;;;;

Rubyのコードや仕様が書かれている訳ではありませんが
主にJavaとの比較や違いが書かれています。
きちんと短所(というか適性に欠ける方向)も説明されていて
単なるRuby万歳ではないのには好感を持ちます。

Javaを知っていて、これからRubyも勉強しようかなと思う人は
まずこの本を読んでからの方が
取っ掛かりとして良い様に思います。
私自身はRubyに対して「もやっと」していた部分があったのですが
考え方やJavaとの違いがはっきりしたお陰で、すっきりした感があります。
うっかり、Rubyってやっぱり面白そうと思ってしまいましたし。(笑

という事で、ちゃんと勉強しとけって感じですね。(^^ヾ