Archive for the ‘bird & goldfish’ Category

timor dusky sparrow

2011年12月に最後の愛鳥が天寿を全うしました。

11月23日に永眠した燕山雪花の後を追うように蛍川も永眠しました。
蛍川にいたっては、まさかこれほど長く一緒にいてくれるとは飼い主である私も想像していませんでした。
最後は白内障のために視力も殆ど無く、足腰も弱り、歩くのも大変な程でしたが、まさに天寿を全うしたと思えるほど一生懸命に生きてくれました。

10年以上の間、愛鳥たちについてのサイトを続けてきましたが、これを機会にメインコンテンツであった鳥のサイトを移動、縮小させていたくことにしました。
情報の殆どが古いものとなっておりますし、役割を終えたかなとも思っています。
沢山の方にお世話になりました。どうもありがとうございました。

以前のサイトの一部ではありますが、こちらにて公開を続けております。
以前のコンテンツ、病気・飼育項目の検索機能は停止しております。
ご了承ください。

どうもありがとうございました。

大往生の基準

鳥たちが超高齢化してしまうと特に何事も無く
というか、何かあったら体調を崩して命取りな状態になるわけですが
またこうやってエントリをアップしているのも何かあったという訳で
つい先日の7月31日に亀齢が永眠しました。

2002年12月15生まれですので8歳半。
純粋チモールとしてはかなり高齢、長寿だったと思います。
飼育されている歴史の長い文鳥とは違って
まだ全くの野鳥であるチモール文鳥は、自家繁殖であっても寿命は短めです。

しかも亀齢の場合は数年前から脳血栓か何かがあったようで
半身が痙攣する時などもあり
毎日驚かさないようにしてビタミン剤を与えるなどしていたものの(神経症状にはビタミンB系で)
飼い主もここまで長生きしてくれるとは思っていませんでした。

前日は全く普段通りに粟穂を食べ、水浴びをしてからツボ巣で就寝。
翌朝、起きてこないなぁとツボ巣を覗くと
眠っている姿のまま安らかに永眠していました。

凄く神経質な性格だったのですが好奇心も旺盛で
怖い癖に人間が何かやっているときは覗きに来たりと愛嬌もかなり持っている子でした。
うちに生まれてきてくれてありがとう。

亀齢が永眠してしまって、不思議とそんなに悲しくはないです。
もちろん寂しいですし悲しくはあるのですが
それ以上にお疲れさまでしたって気持ちが強いです。
大往生ってこういうことかな?と。
実際に亡骸を手にしてかけた言葉は「おつかれさま。ありがとう。」でしたし。
長く痙攣を起こす体で頑張ってくれていたので辛かったと思います。

同じように長寿だった蘭玉が永眠したときは、そんな風に思えませんでした。
高齢だったので仕方ないと思いながらも辛くて・・・今も少し辛いです。
年齢的には蘭玉の方が上なのですが(文鳥の血が入っているので寿命は長いはず)
長寿であることには間違いないですし、巷の多くの文鳥よりも長生きだと思います。
でも私の中で大往生じゃなかったんですねぇ。

やっぱり蘭玉の場合は計画停電のストレスが原因だったので
「本当の寿命じゃなかった」という思いがあったのかなと。
大往生の基準ってそういうところなのかもなぁと何か納得させられました。

あんなに沢山の鳥たちがいた我が家にはもう3羽しかいませんが
当然ながら全員ご高齢です。(^^;
みんなが大往生できるようにしていきたいと思います。

写真はなんと2002年当時のものです。
みんなぴっかぴかですね。若いって凄い。(^^

蘭玉

2011年3月26日に永眠してしまったBF1チモール文鳥の蘭玉です。
2001年2月10日生まれで10歳だったんですね・・・

特に何か病気という訳ではなかったのですが
神経質な性格の上に連日の余震や計画停電のストレスに耐えられなかったようで。
高齢でしたから仕方ないのですが、何とも辛かったです。

実は写真のハゲは結構前のもので、
一時は高齢によるホルモン異常でそのような姿になっていたのですが
その後、ビタミン剤の定期投与で最後はフサフサになっていました。
ハゲじゃない写真を撮ってからエントリをアップしようと思っていたまま
なかなか写真が撮れずに、そんなことを思っている間に逝ってしまいました。

蘭玉

若い頃はこんな感じでした。

先に逝って待っている子たちと仲良くしてくれていると思います。
・・・喧嘩してそうですが。(^^;

照手姫

チモール文鳥の照手姫です。

神奈川県の泉橋酒造の日本酒から命名しています。
メスではないかと思って命名したのですが、見事に違ってオスでした。(^^;

2002年6月8日生まれで、久保田とは兄弟です。
久保田と同様に友人にお願いして独り餌になるまで育ててもらいました。
その教育の成果で、ベッタベタな手乗りに育ちました。
但し、今では気が向いた時しか手には来てくれませんが
何か怖い事があったりした場合は、真っ先に手を探して潜り込もうとするので
やはり初期教育の成果なんでしょうね。(^-^

照手姫

久保田と同様、手乗り度数が高かったからか繁殖までに至ることはありませんでした。
非常に体格が良いので、さぞかし良い雛が生まれたのではないかと思うのですが
ご高齢者となった今では、元気で長生きしてくれれば十分です。

恐らく、私が一番依存している子です。
あまりにも構いすぎるので、ウルサイ飼い主だと思われているかと思います。
朝、出勤前にケージを覗いても巣に入ったままの状態なので
声をかけまくって顔を見せてもらうのですが(迷惑な飼い主ですねぇ;)
最近ではチラッと顔を出して私を一瞥すると、そのまま巣の奥に戻っています。(^^;

もう少し、飼い主に気を使って欲しいところですが
長く、元気にしていてくれるだけで十分嬉しい事ではあるので・・・(^^;

— 追記 —
2010.1.24 永眠しました。

白嶺

チモール文鳥と文鳥の戻し交配の白嶺です。
2001年2月11日生まれのオスで、やっぱり9歳弱といったご高齢です。

京都の白嶺酒造から命名しています。

写真がとにかく嫌いな子で換羽の時の写真しかありませんでした。(^^;
(しかも結構前に撮影したものです)

白嶺

更に前の写真はこんな感じで、撮影当時は凄く若い頃だったと思います;

2006年に腫瘍で亡くなってしまった神渡と非常に仲が良く
(オス同士でしたが)
常に、どこに行くにも一緒といった状態でした。
元々神経質な性格ではありましたが、
神渡が永眠してからは、その神経質さがエスカレートして
今では爪切りの度に大騒ぎになります。(^^;

この子も本当に大きな病気をしたことがなく、
今まではあまり心配する事もなかったのですが
最近は歳のせいか、足腰が弱くなってきている様です。
寝ている時間も段々と長くなってきている様ですが、いつまでも元気でいて欲しいです。(^-^

— 追記 —
2011.5.25 永眠しました。

福正宗 永眠

10月26日に福正宗が永眠しました。

7月にパートナーだった天狗舞が永眠した後、
3ヶ月ちょっとで後を追うように逝ってしまいました。
やっと気持ちの整理がついてきました。

24日に少し膨れ気味な福正宗に気がつき、
加温やビタミン剤の投与などで様子を見ていたのですが
持ち直すことはありませんでした。

当日は客先打ち合わせから直帰した私と
その30分後に海外出張から丁度帰ってきた夫を待っていてくれた様で
帰宅後、庭箱の底で動くことができない福正宗を手にとってから1時間もしないうちに
眠るように逝きました。
最後まで待っていてくれた事、手の中で最後を看取れた事も含めて
今でも福正宗に感謝しています。
頑張ってくれていたんですね。

9歳半という年齢もありますので、老衰だと思います。
本当にありがとうとお疲れ様でしたという気持ちでいっぱいです。
今は先に逝ってしまった天狗舞と仲良く過ごしていてくれればと思います。

天狗舞 永眠

7月1日に天狗舞が永眠しました。
本当に突然でした。

前日まで特に変わった所も無く、普通に遊んで歌っていましたし、
当日の朝は、いつもの様にツボ巣の中で寝坊しているものとばかり思っていました。
(高齢者の多い我が家は半分位は朝寝坊しています)
1日の深夜、日付も変わろうかという時間に帰宅したところ、冷たくなっていたのを発見しました。

具合が悪そうなどの前兆があれば覚悟もできていたのですが
あまりにも突然で、
仕事が凄いことになっていたのもあって、半分パニック状態になっていました。
やっと今になって、「いない」という事が認識できてきました。
でも、まだ信じられないという思いが強いです。

9歳を超える年齢ですから、お疲れさまという気持ちと信じられない気持ちで複雑です。
仲良しだった福正宗も寂しそうで、何だか本当に切ないです。
(という福正宗も相当な年なのですが)

本当に綺麗な子でした。
愛嬌もあり、強くてモテるのも当然といった感じでした。
今は我が家に来てくれた事にひたすら感謝です。
どうもありがとう。

写真は若い頃の天狗舞です。