カテゴリー : 保定2014

神汤阁

神汤阁

Lさんの事務所に兄たちの幼なじみが大集合。
そこから宴会へ。
ということで、Lさんの奥さまが経営するお店へ。

神汤阁(神湯閣)
保定新市区七一中路2010
0312-3017799

こちらのお店はスッポン鍋のお店です。
しかも超高級店・・・(なんでも1人1万円以上は軽くするらしいです;)
高級白酒までしっかり飲み干して、本当にごちそうさまでした。(^^;

スッポンというと日本のものかなぁなんてイメージがあったのですが
実は本草網目にも出てくる、歴史の古い食材なんだそうです。
どちらかと言うと薬膳になるようです。

神汤阁

スッポンがそのままドーンと出てくるグロい系のスッポン鍋も多いようですが
(それはそれで多分平気なんだけども・・・)
こちらのスッポン鍋は原型が何となくしか分からない状態に切り身になったスッポンでした。
なんでも天然のスッポンしか使っていないんだそうで
この地域の名士が集まるお店なんだとか。
まぁ価格的にもそうなんでしょうねぇ。(^^;

で、肝心のスッポン鍋。
人生でそれほどスッポン鍋をたくさん食べたとは言えませんが
間違いなく最高に美味しいスッポン鍋でした。凄い。

薄味の鶏スープとスパイス(おそらく薬膳的な漢方薬)で
まずはスッポンを煮ていただきます。
特製のタレがまた辛くて美味しくて(辛くないようにもできます)
柔らかく臭みのないスッポンをまずは全部いただきました。
特にエンペラ部分が絶品。(^^

その後はスッポンから更に出汁の出たスープに野菜や麺を入れて、もう1ラウンド。
スープ自体も全く化学調味料を使っていない自然な美味しさで
本当に美味しかったなぁと今も忘れられない位だったり。

ちなみに、こうした鍋の食べ方は中華ではスタンダード。
というのも、日本では肉や魚と野菜などを同時に鍋に入れますが
火鍋だろうが涮羊肉(羊肉のしゃぶしゃぶ)でも
最初にまずは肉類からスタート。
まずはそれらを全部いただいてから、改めて野菜や湯葉に移行します。
で、最後に麺類という流れ。
このルール(?)を知らないと、現地の方と鍋を一緒にという場合に
ちょっと引かれたりしますので覚えておくといいかもしれません。(笑

総勢8人(私以外は全員おっさん)で楽しく食事をさせていただきました。
“兄1号2号の妹ならば、あなたは私達の妹です。いつでも保定にいらっしゃい。”
なんて有難いお言葉をいただいたり、
息子さんの結婚式に来てよ!なんて初対面にも関わらずご招待をいただいたり(いいのか?)
本当に素敵な時間をいただきました。感謝。(^^

– another entries –
2015.05.27 再度 保定へ

保定 お宅訪問

朋友家

ロバーガーでお昼ごはんをいただいた後は兄2号のお宅を訪問。
ご家族のみなさんが大歓迎してくださいました。
ありがとうございます。(^^

中華圏の場合、仲良くなった友人が親友となる時に必ずといって良いほど
こうして家族に紹介されるというのがあります。
これで家族ぐるみのお付き合いということになるんですね。
兄1号のご家族・親戚一同のみなさまとは何度も一緒に過ごさせていただいていますが
兄2号の方は本拠地が北京ではないということもあって、この時が初めて。
嬉しいですね。(^^

保定ではイチゴが名産なんだそうで
この時も大量のイチゴが目の前にどっさり。
すっかりロバーガーでお腹いっぱいの私にはなかなか辛い状態。
とはいえ、兄2号のお母上に
もっと食べなさい〜
と異様に食べさせられる羽目になって、いくら果物でも苦しい位に。(^^;

朋友家

お腹いっぱいで眠くなってきたところで、お母上。
眠いなら私のベッドで寝なさいと快くご自分のベッドを提供してくださいました。
いや、大丈夫です!と遠慮しているうちに
日本人は清潔好きだからねとシーツと枕カバーなどを手際よく交換してくださり
初訪問のお宅でいきなり昼寝&爆睡するという
およそ日本人的にはありえないような行動をしてきました・・・(^^;

その後もLさんの事務所にお邪魔して色々とお話させていただいたり
そのうちに兄たちの幼なじみ大集合で
みなさんが集まってきたり
初訪問の保定とは思えないほど濃い時間を過ごさせていただきました。
謝謝。

いや〜しかし、保定のイチゴ、美味しかったです。(^^

袁家驴肉店

袁家驴肉店

保定は北京から車で2〜3時間の場所にある河北省の旧省都です。
午前中に出発。兄1号2号が運転してくれる中、私は後部座席で爆睡状態。
気がついたら保定市に着いていました。(^^;

観光地らしい観光地もなさそうな(一応あるらしい)保定ですが
意外と歴史は古く、遡れば北宋時代までになるそうです。
そして、意外な名物(でいいのかな?)はロバ肉。
保定の人のロバ肉好きは有名で、なんと朝食にも食べるとか。
ということで、私はロバ肉を食べに行ったというのが正しいかもしれません。(笑

袁家驴肉店

保定で出迎えてくれたのは兄1号2号の幼なじみのLさん。
もちろんこの時が初対面です。
(今では大変お世話になっているのですが・・・)
そのLさんがイチオシのロバ肉屋さんがこちらでした。

袁家驴肉店
保定市新市区盛兴西路46号(发展大厦对面)
0312-3165280

袁家驴肉店

小皿料理や粟のお粥も一緒にいただきます。
またこちらも美味。
中国の凄いなぁと思うのは、こういった街の食堂の料理がとても美味しいこと。

みんなで小皿料理を突きながら色々な話をしていると
ロバ肉バーガーの登場です。(^^

袁家驴肉店

1つ1つ、きちんと紙に包まれた状態で登場です。
もちろん餅(バンズ部分)も熱々。
そう簡単に素手で持てない位に熱い状態で出てきます。

保定ではこのバンズ部分の焼餅もお店で生地から作ることが殆どとか。
初めての保定式、驴肉火烧です。

袁家驴肉店

北京にある殆どの驴肉火烧は河間式の細長い餅に挟んで食べるタイプですが
保定ではこういった丸い餅に挟んで食べます。
違いはそこだけじゃなくて、ロバ肉の処理方法も違います。
河間式は野菜や香草なども一緒に細かく刻んで挟んだりしますが
(もちろん、肉のみという場合もあります。オーダーの仕方が異なります。)
保定式は上質なコンビーフ状態のロバ肉といった感じ。
好みにもよると思いますが、私は断然保定式の方が美味しいと思いました。
正直、あーもう北京でロバ肉バーガー食べられない・・・とか思った位。
(実際、以前ほどの感動を持って北京でロバーガーが食べられません;)

袁家驴肉店

ガラスに映り込んでしまってちょっと見にくい写真ですが
北京の河間式と大きく違うのは
保定ではその日に使うロバ肉をそのお店で落として加工しているということ。
なので、こうして全ての部位を量り売りしています。
北京の河間式は集中工場で加工して冷凍、出荷しているそうで
それぞれのお店で処理することはまず無いそうです。
なので保定のロバ肉は新鮮なんだとか。
実際、食事をする人以外にもロバ肉そのものを買いに来ている人が結構いました。

いや〜本当に美味しかったです。
わざわざ保定まで足を伸ばした甲斐がありました。(^^

鈴茶堂 SUZUCHADO

suzuchado
高級・希少茶のWebショップを運営しています。
suzuchado.com