カテゴリー : 北京2012

氷点下のオープンスポット

北京首都国際空港

慌ただしかった台湾、北京周遊出張も終わり
夕方発の最終便で帰国しました。

エアチケット代金を抑えるためにも、今回もまた中国国際航空だったのですが
格安な分、オープンスポットでの搭乗確立が高いです。
(ブリッジを使うと施設利用料が高く、格安な航空会社は結構オープンスポットが多いです。)
で、この時も運悪くオープンスポットでの搭乗に。
しかも外気温は氷点下・・・

この日は風がまた強くて、体感気温は即死しそうな位に寒い状態でした。
その上、こともあろうに吹きさらしの中、搭乗するべく普段よりも長時間並ばされることに。
寒いのを通り越して痛いですよ・・・

北京首都国際空港

オープンスポット搭乗の特典とすれば
普段とは違う角度で飛行機や空港を眺められるといったところ。
しかし、この日は寒すぎ。
カメラのバッテリーも寒すぎて5分も持たない状態。
並んでいる乗客のみなさんも、もう少しでキレそうでした。(笑

羽田国際空港

無事に羽田に到着。
羽田でもオープンスポット・・・orz
とはいえ、北京ほど寒くもなく、吹きさらしの中に並ばされることもなく
改めて羽田空港の美しさを再認識して帰って来ました。
やっぱり綺麗ですね。(^^

烧饼

爆肚冯 金生隆

北京最後の食事はいつもの通り、爆肚冯 金生隆へ。
モツも涮羊肉(羊肉のしゃぶしゃぶ)も美味しいのですが
外せないもう1つが烧饼(焼餅)です。

爆肚冯 金生隆

餅と言っても小麦粉を練って焼いたパンのようなもので
北京をはじめとする華北地方の主食の1つです。
ゴマをまぶして焼き上げているものが主流になっています。

この焼餅。元々大好物なのですが、ここの焼餅は特に美味しいと思います。
生地に芝麻醤(練りゴマ)が練りこまれているので
ちょっとシットリ、かつ香りがとても良く、技ありな味わいになっています。
美味しいんです。これが。(^^

爆肚冯 金生隆

美味しい羊肉も存分に堪能させていただきました。
やっぱり冬が一番美味しいですね。

このエントリは2012年の12月の話ですが、先日(2013年6月前半)に伺った際に
老板が改装のため、1〜2ヶ月お休みしますとおっしゃっていました。
8月後半には改装終了予定とのことでしたので
夏休みに北京でここに行くことを予定されている場合はご注意を。
事前に電話で確認しておいた方が良いと思います。

実はこちらのお店、トイレがお世辞にも綺麗とは言えなかったのですが
(しかも壁に大便禁止と書かれていたりします・・・^^;)
改装の際にはトイレも綺麗にしますよとのお話でしたので、今後が楽しみです。

传统口水鸡

长安壹号 Restaurant Made in China
口水鸡

この日は翌日帰国ということもあり、結構遅くまで仕事でした。
(といっても日本にいる時ほど遅くまでじゃないですが・・・せいぜい20時すぎ)
そんな感じで夕食でもと思った頃には雪が降り始めてきました。
しかも結構本降り。
お約束のように大渋滞ということもあって
他に行きたいお店もあったのですが、移動を考えてホテルで食事をすることに。
ということで久しぶりに长安壹号 Restaurant Made in Chinaです。

外は雪でタクシーも捕まらないというのに相変わらずの満席。
少し待ってからようやく席につきました。(^^;

何を食べても基本的に美味しいのですが、必ずオーダーするものの1つが口水鸡。
辛さは控えめ(四川に比べてですが)なものの
芝麻醤(練りゴマ)がしっかり入っていて、これがまた美味しい。
普通は入っていない芝麻醤ですが、
ここの口水鸡のタレのバランスに合っていて絶妙に美味しいです。

长安壹号 Restaurant Made in China

この日のワインはGrace Vineyard Deep Blue 2009(怡园深蓝葡萄酒)を。
山東省の比較的新しいワイナリーで、スペインのトーレスと技術提携しているようです。
非常にバランスが良くて美味しいワインでした。ちょっとびっくり。
中国ワインの質って本当に進化が早いですね。

市場価格でも300~400RMB程度といったところらしく
お値段も比較的お手頃です。
中国ワインで?と思われるかもしれませんが
中国ワインってまともなものって凄く高いんですよ。(^^;
(激安で飲めないようなものもありますが)
Great Wallなどに比べたら半値位でしょうか?

长安壹号 Restaurant Made in China 长安壹号 Restaurant Made in China
长安壹号 Restaurant Made in China 长安壹号 Restaurant Made in China

美味しかったです。(^^

长安壹号 Restaurant Made in China

外はすっかり雪で真っ白でした。

肘花牛肉

立中春饼大王
肘花牛肉

最近、かなりお気に入りの立中春饼大王へ。
安くて美味しいというとても良いお店です。
最近は有名になってきたのか、結構混んでいることが増えて
タイミングによっては入れないことも。(^^;

まずは肘花牛肉。
春餅で巻いて食べるものですが、タレをかけてそのままでも。
どうやっても美味しい優等生です。
ここに来てこれは絶対に外せません。

立中春饼大王
菠菜粉丝
立中春饼大王
菠菜粉丝
立中春饼大王
炒韭菜豆芽
立中春饼大王
摊鸡蛋

相変わらず美味しいです。
やっぱりここは名店と言える位に美味しいです。
単なる食堂なのですけど。(^^;

天安門

この時の北京は連日雪の多い天気でした。
普段、北京では雪はもちろん、雨もあまり降らないのですが
何だか雪が降ったりすることが多くて移動が大変でした・・・

歌东山辣子鸡

北京四川五粮液龙爪树宾馆
歌东山辣子鸡

この日も昼間は仕事。
夕方、北京に留学中の友人も合流して北京四川五粮液龙爪树宾馆へ。
もはや日本で四川料理に満足できない私としては
成都までとは言わなくても、北京のここはかなりレベルが高いのでお気に入り。
麻辣が苦手な友人を連れ立って(酷い;)行ってきました。(^^ゞ

麻婆豆腐と並んで外せないのは歌东山辣子鸡。
ここの辣子鶏は北京の中でもかなり上位に入る美味しさです。(^^

北京四川五粮液龙爪树宾馆(新川办餐厅)
蓉城担々麺
北京四川五粮液龙爪树宾馆(新川办餐厅)
青花椒排骨?
北京四川五粮液龙爪树宾馆(新川办餐厅)
小笼糯米排骨
北京四川五粮液龙爪树宾馆(新川办餐厅)
麻婆豆腐
北京四川五粮液龙爪树宾馆(新川办餐厅)
老醋桃仁
北京四川五粮液龙爪树宾馆(新川办餐厅)
麻酱风尾

ううむ。ウチにしては辛いメニューが少ないです。(笑
さすがに普段のペースでオーダーしてしまうと辛いものが苦手な人には
苦行のような食卓になってしまうので控えめにしました。

ちょっと気になったのは、何だかこのお店も高級店を目指し始めたというか
(元々、超高級ではないけれど、そこそこ高級なお店ではあります)
フカヒレだの鮑だのといったお金が取れるメニューが増えてしまって
食べたいと思う四川料理をメニューから探すのが大変。
どうも中国のレストランはこういった傾向がありますね・・・
これ以上、変な方向に行かないことを祈ります。(^^;

茴香水饺

宝源饺子屋

北京滞在も3日目。
やっぱり一度は水餃子を食べないとということで
丁度、仕事をしていた場所からそれほど遠くないこともあり、宝源饺子屋へ。
天津百饺园が散々たる状態になってしまったので餃子ジプシーの感があります・・・(^^;

外せないのは茴香と豚肉の餃子。
北京などの華北じゃないと食べる習慣がないようなんですよね。茴香。
台湾をはじめ、中国全土で食べることができる水餃子ですが
やっぱり北京をはじめとする華北の水餃子が一番美味しいです。
特に茴香は香りも良くて大好物。(^^

宝源饺子屋

日本の中華料理ではあまり野菜が出てきませんが
実際にはたくさん野菜を食べます。
また、温野菜状態なので美味しい上にたくさんいただけます。
こういったシンプルなセロリの涼菜も美味しいんですよね。

宝源饺子屋

こちらは白菜と春雨の炒めもの。
この時は真冬だったこともあり、白菜が甘くて美味しい。

宝源饺子屋

水餃子と言えば酸辣湯。
定番の組み合わせなのですが、あまりにもありふれたスープだからか
美味しい!という酸辣湯って意外と少ないんですよね。
こちらの酸辣湯は普通といったところです。

久しぶりの宝源饺子屋でしたが、普通に美味しかったです。
ネットでは伝説の餃子屋さんという高評価のようですが、それには・・・?です。
多分、日本人が多く住んでいる地域にあって、程よくキレイで
何より外国人慣れしているお店なので使い勝手がいいということじゃないかと。
実際、少ない訪問ではありますが、お客さんの半分以上はいつも外国人なんですよね。
なので、はじめて中国に来てという方にはいいかも。(^^

糖炒栗子

宝源饺子屋の並びにある甘栗屋さん。
秋から冬にかけての北京では街中のいたるところで甘栗が売られます。
これが日本では考えられないほど安くて美味しいんですよね。
この時期の北京の楽しみの1つです。

ちなみに日本で言われる天津甘栗は河北省や北京郊外で収穫された栗です。
実際には北京甘栗か河北甘栗なんですよ。(^^;
これは天津港から甘栗が輸出されたことで、誤解?が生じたようです。

无禅居(無禅居)

无禅居(無禅居)

北京では以前から気になっていた雲南料理のお店へ行ってきました。

无禅居(無禅居)
北京市东城区金宝街大雅宝胡同67号
010-65594158

非常に分かりにくい場所にあります・・・(^^;
金宝街にある老门框爆肚という爆肚(ゆでモツ)と涮羊肉(羊肉のしゃぶしゃぶ)のお店と
73号という家庭料理のお店の間の胡同を入った突き当りにあります。
といっても変化の激しい北京のことなので、これらのお店を目印にするのは危険かもしれません。
半年前は老门框爆肚の場所に違うお店があったのを覚えていますし。
一番確実なのはこのあたりまで来たらお店に電話して場所を確認することかも。

无禅居(無禅居)

こんな胡同を入って行きます。

无禅居(無禅居)

突き当りにあるこの門が目印です。
看板などは一切ありません。
住所表示の「大雅宝胡同67号」だけが目印なので、夜の訪問は真っ暗で大変かも。

コースのみのお店だと思います。
128、200、300元という設定がありますが、皿数的にも128元で十分だと思います。
とにかく凄い皿数が出てきます。
高いコースになると使用する食材が雲南ならではのものになるそうですが
虫とか食べられないので安いのでいいです。(^^;

常連さんになると直前の電話予約でも大丈夫なようですが
基本的にはには事前に予約が必要のようです。
虫が苦手な人は予約時に伝えておくと安心です。(私はしっかり伝えました。無理。)

无禅居(無禅居) 无禅居(無禅居)
无禅居(無禅居) 无禅居(無禅居)
无禅居(無禅居) 无禅居(無禅居)
无禅居(無禅居) 无禅居(無禅居)
无禅居(無禅居) 无禅居(無禅居)
无禅居(無禅居) 无禅居(無禅居)

どれも本当に美味しかったです。
食べきれる量ではなかったのですが、
自分の胃袋に限界があるのが恨めしい位に美味しかったです。
自然な味付けで好印象。(^^

この日は全てが凍りつきそうな位に寒い日でしたが
昔の四合院を改造して作られた店内に差し込む柔らかい冬の日差しがあたたかく
ゆっくりと過ごすことができました。
(しかし店内は暖房があまり効いていません。北京では良くあることですが;)

また再訪したいお店です。
雲南料理とワインの相性はとても良いので
次回は夜にみんなでワイン持ち込みで行くのもいいかも。(^^

この日の夜は北京の友人たちがみんな集まって宴会状態でした。
写真も撮らず、久しぶりに再開した友人たちとゆっくり美味しいものをいただいて
本当に楽しかったです。
いつもこうした楽しい席を用意してくれる友人たちに感謝です。

鈴茶堂 SUZUCHADO

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