カテゴリー : 北京2014

祈年殿

北京

久しぶりに天壇公園に行ってきました。
というのも、北京に来ている姐さんが全く観光しようとしないのですが
そのまま帰国させるのもどうかと思い
気軽に行ける近場の天壇公園へ。(笑

真剣にまわると恐ろしいほどに広い天壇公園ですが
祈年殿のみしか見ないと、かなりの時間短縮になります。
まぁ実際、見ごたえのあるのは祈年殿ですし。

北京

祈年殿のみと思って入場しても、結構距離はあります。
広いから・・・
これで入る門を間違えたりすると、祈年殿まで大変なことになります。
ダイジェスト天壇公園どころか、殆ど全てまわる羽目に。(^^;

最後に来たのはかれこれ5~6年前だったと思うのですが
昔よりも観光客が増えているように思います。
もちろん時期的な要因もあると思いますが
ここ数年は欧米人の観光客がとても多いように思います。
以前よりも確実に増えているような。

やっぱり、祈年殿。美しいですよ。

北京

北京のこうした公園に行くと必ず熱中するのが野鳥観察。
(鳥好きなので;)
日本の都市部にも野鳥は多いと思うのですが
日常に追われて目に入っていないのか
何だか東京あたりだと気が付かない私・・・(^^;
北京をはじめ、中国に行くと野鳥を豊富に見かけます。

で、カササギ。
日本には九州の一部でしか生息していないようですが
北京にはカラス状態でいます。(逆にカラスはあまりいません)
結構見ごたえがあって、愛嬌もあって好きだったりするので
見かけると真剣に撮影しはじめます。(笑

拌羅卜皮

北京

お約束の爆肚冯 金生隆へ。

何だかなぁと思う対応が続いていて、この時期はちょっと足が遠のいていたのですが
(今は改善されています。またそちらも追々に)
やっぱり羊肉が美味しいのはここなんですよね・・・
ということで、前回、姐さんが気に入ったということもありこの時もこちらに。

北京

お付き合いなどで他の涮羊肉(羊肉のしゃぶしゃぶ)のお店にも行きますが
自分から食べたい時に行きたいなぁと思うのはここですね。
羊肉のレベルが全く他と違いますから。
まぁお値段も他のお店より高いですが、日本で食べると思えば気にするほどでもなく。
(現地の方にしたら、結構高いです;)
せめてもう少し交通アクセスの良い場所にあればと本当に思います。
帰りのタクシーとか探すの大変な場所なので・・・
最近はUBERが使えるので楽になっては来ましたが中国語できないとハードル高い。(^^;

北京

普段はあまりオーダーしない拌羅卜皮を。
日本でも最近お馴染みの紅芯大根の和え物です。
こういった野菜と湯葉などの和え物系って大陸はかなり美味しいです。

この紅芯大根はパリパリ、ポリポリの歯ごたえで
ちょっと香ばしさもあり、さっぱり美味しくいただけます。
箸休め的にオーダーしたつもりが、大抵は箸休めどころか箸が進む結果に。
同じくキュウリの和え物とかも本当に美味しいです。(^^

北京

すっかり姐さんのお気に入りになった麻豆腐。
これもお酒が進む一品。(笑

兄たちに言わせると北京の人でも食べられない人が結構いるそうで
この時一緒にいた老北京人のRさんも食べられないという人でした。(^^;
いや~慣れると癖が後を引くんですよね。
カッテージチーズみたいな味わいで、ワインにも合うんじゃないかなぁと思います。
このお店は正統派の羊の脂を使ったものですが、
癖のないサラダオイルを使った麻豆腐を出すお店もあります。(この方が多いかも)
とはいえ、サラダオイル系は癖が無さ過ぎて全く好みではなく
やっぱりこのお店の麻豆腐って美味しいと思うのです。

北京

最後はこれも定番、門釘肉餅。
最後といっても先にオーダーしないと結構な確立で売り切れます・・・
しかも作るのにも時間がかかる一品。
そんな感じのものなので、結構食べ損ねていたりするのですが
この時はしっかりありました。
黒酢をつけていただくと、さっぱりして美味しいです。

盐水鸭肝

北京

この日は久しぶりに小王府へ。
おそらく姐さんは初めてだったと思いますが気に入ってもらえたようです。(^^

小王府は高級店も含めていくつか市内にも支店がありますが
お店毎に全く別物と思ってよいほどにメニューも味も違います。
地元の人が大好きなのは、やっぱり光华路(光華路)店。
庶民的で古い建物ですが(本店)、やっぱり美味しいのはこの店舗と私も思います。

小王府が良いのは家庭料理と四川料理、北京ダックが一度に楽しめることでしょうか?
しかも価格は庶民的だし、普通にちゃんと美味しいので
人気があるのも理解できます。
決して小さなお店ではありませんが、食事ピーク時などは満席ということも。
ただし、この光华路店はオフィス街にあるので、土日はねらい目です。
平日はしばらく待つような状態でも土日はすんなり入れたりします。(笑

北京

食べたいという欲望のままに口水鶏を。
これは北京が一番美味しい料理ですね。
というのも、何故だか成都には存在しない料理だから。(^^;
どういうことか、四川省以外にはあるのに四川省にはないという不思議な料理で
上海だの西安だの天津だの青島・・・などなど色々なところで食べましたが
北京の口水鶏が一番レベルが高いように思います。
(口水鶏が最も美味しいと思うお店はまた別にありますが、それはまた機会があれば)

北京

ちゃんと青菜も忘れずに。
これは芥藍。大陸に行くと本当に野菜が美味しいです。
中国産の野菜というと・・・な印象がありますが(私もです;)
現地で流通している野菜とそれはやはり別物。
まぁ普通に市内の市場やスーパーに行ってもそれなりの価格がするのに
日本に輸出されている中国産の野菜といえば激安。
(もしかしたら日本の中国産野菜の方が安いかも・・・)
輸送費だの通関だの関税だのを考えたら、輸出されている野菜は
相当酷いレベルにしかならないですね。(^^;

味が濃くて本当に美味しいです。
昔の野菜の味がします。(日本の野菜は綺麗だけど味が薄い・・・)

北京

で、大好物の盐水鸭肝(塩水鴨肝)。
これは北京ダックのお店には必ずと言ってよいほどにあるメニューです。
(運が悪いと売り切れていますが)
逆に言えば北京ダックのお店以外には無いので
これが食べたくて北京ダックのお店へ行くこともあるほどに大好物です。(笑

ダックの肝の塩水漬けで、さっぱりとしたフォアグラといったところでしょうか?
程よく脂も抜けていて臭みもなく(美味しくないお店は臭みがあることも)
これだけで随分とお酒が飲めます。(笑
いつかパン持ち込みでレバーペースト状態でも食べたいのですが
いつも忘れて手ぶらで行ってしまうという・・・
あ、たぶんちゃんと言えば持ち込み可能です。中国だから。(笑
それか持ち帰りでやるかですね。(持ち帰りは確実に可能)

北京

最後はダックの椒塩(花椒と塩を混ぜたもの)炒めを。
これは北京ダックを食べた後の骨のまわりを使って作ってもらったものです。

北京ダックは皮だけでなく肉もしっかり食べますが
どうしても骨のまわりにも肉が残ってしまうもの。(しかも美味しい)
観光客が行くようなレストランの場合、お客さんも知らないですし
面倒というのもあるのだと思います。
殆どは骨ごとスープとして提供されます。
ですが、こういった地元の人向けのお店の場合は
最後の骨の部分をどのようにして食べるか聞いてくれるんですね。
もちろんスープでも良いですし、野菜と炒めるとか、
私たちのように椒塩で炒めても。
私は結構椒塩炒めが好きなので、いつも大抵はこれをお願いしています。

ちなみにこのお店も外国人とわかる、かつ黙っていると
最後の骨の部分はどうするか聞かれないことが結構あります。
黙ってスープが来ます。
そんな時はこのお店は中国語しか通じませんが、自分から言う方が良いです。(^^;

琉璃厂で宣紙

北京

買い物したいものがあったので久々に琉璃厂(琉璃厰)へ。

琉璃厂は南新华街(南新華街)をほぼ真ん中にして
琉璃厂西街と琉璃厂东(東)街に分かれています。
観光で行く場合はたいていは前門に抜ける琉璃厂东街の方に行くと思いますが
今回は目的があって琉璃厂西街の方へ。
考えてみたら琉璃厂西街の方にちゃんと来たのは初めてだったかも。

殆どガラクタかぼったくりかというような骨董品屋さんやお土産屋さんが並ぶ東街と違って
西街はもう少しディープな感じになっています。
きちんとした文房四宝を扱うお店が集中しているのは西街の方です。
といっても東街側にも有名な筆屋さんなどもありますし
きちんとした文房四宝関係のお店もあるのですが、
やはり前門に抜ける観光コースという意味合いが強いのか
お土産物的なお店が多いのは東街側です。
しかもここ数年は特にその傾向が強くなってきているように思います。
東街側も裏の胡同とか商店街とか凄く楽しいんですけどね~

北京

で、今回は西街へ。
有名ではないけれど、ちゃんとした筆や硯、和紙などを扱う丁規模なお店が立ち並ぶ中
絵画などの美術品を扱うお店もあります。
それは東街にもあるのですが、こちらは結構大きな国営の美術品店があるせいか
金額もレベルも全く違うものが展示、販売されています。
ちょっとした美術館並みの品揃えで、見学だけでも結構良い目の保養に。(笑

高額商品を扱うお店が多いせいか
東街にはいなかったキャッチ的なお兄さんたちもウロウロ。
美術品売買の斡旋をしている人たちだそうです。
まぁそんな高額商品に興味を示さない観光客には声もかけませんので
特に問題もなく。(見た目はガラ悪いですが・・・^^;)

北京

で、今回の目的は和紙。
私が探していたのは通常の宣紙ではないので、安徽省あたりでは産地だけあって豊富ですが
北京や上海あたりだとデパートで普通は探す羽目に。
これが恐ろしく高額になっていたりするのです。(^^;
予想通り、琉璃厂では適正価格に。
もちろん生産地近くのようにはいきませんが、価格交渉もできるし(兄が)
納得できる金額まで下げてもらって購入。
なにより種類が豊富なのがうれしいです。
生産地の専門店以外ではここが一番品揃えが良い気がします。
もちろん日本の和紙専門店より宣紙に関しては楽しい位に揃っています。(^^
最近は同じ和紙専門店にばかり行っています。
(安くしてくれるし、お店の人が親切!)

そんなに頻繁に行くことのない場所ですが(用事がないと行かないですね~)
たまに行くと結構いろいろな発見があって面白い場所です。
色々とテーブルコーディネートに使えそうな物が多いですよ。

復活 好嫂子刀削面

北京

閉店していた好嫂子刀削面が復活しました。(^^
といっても2014年の秋の話なので、要するにブログが追い付いていないだけなんですけど;

北京で刀削麺といえば好嫂子という位に愛するお店の復活で
早速食べに行ってきました。(笑

好嫂子刀削面
东城区安乐林路(物美超市近く)

北京

中国のサイトにも蒲黄榆店の情報が出ていないので
正確な位置はなんとも説明しにくいのですが
(ちなみにGoogleMapも間違えた場所になっています)
前の店舗より徒歩10分程度の場所に再開しています。
以前よりお店も綺麗になった上にお値段そのまま。
気持ち一皿の量が増えているような良心的なお店です。

北京

麺だけで言えば、今やもっとお気に入りのお店もあるのですが
(そちらはおいおいご紹介していきます)
このお店の凄いところは、麺はもちろん、他の料理も外さずに美味しいこと。
殆どのメニューは制覇していると思うのですが
失敗したなぁというものは1つもなく
どれもとても美味しいです。
移転してもそれは変わらず。(^^

北京

この時もそうですが、いつも地元の人で満席近い状態です。
回転が早いので、それほど待たないのですが
時間帯によっては行列もできています。
分かりますけどね。美味しいから。(笑
それに私たちも良く並びますし。

北京

最後はお約束の麺で締め。
変わらず美味しいことを確認して大満足でした。

旅行者が行くような場所ではないですし(完全住宅地かと)
行きやすい場所にある訳でもないのですが(駅から歩くと結構あります)
車であれば天壇公園や紅橋市場などから10分もかからない場所なので
移動手段がある方にはお勧めします。(^^

南门涮肉(天坛店)

北京

結構長期間に渡った福建、保定、北京滞在も最終日。
いつもなら爆肚冯金生隆に行くところですが
この日は趣向を変えて南门涮肉へ。
正式名称は宏源涮肉城というのですが、
地元のみなさんには南门涮肉の名前の方が親しまれているお店です。

生の羊肉の美味しさでは爆肚冯金生隆の勝ちですが
こちらのお店もなかなか美味です。
お値段も庶民的。
地元の人に愛されているのがわかります。

北京

兄2号と2人しかいないというのに
相変わらず適量をオーダーするということができない私達・・・(^^;
この山盛りの具材を全て平らげたかというと、そんなこともなく
余った具材は兄2号がお持ち帰り。(笑

この時はまだそうでもなかったのですが
代替わりした爆肚冯金生隆が色々と変わってしまったのもあって
今後の帰国前の涮羊肉はここになりそうな・・・

とはいえ、こちらもなかなかの人気店です。
お昼時はちょっと時間をずらした方が良さそうな感じに
いつも行列ができています。
天壇公園の目の前にあるという立地でありながら
行列している人たちの殆どは地元の人というのが
このお店の人気の高さを表していますね。(^^

薄い肘花牛肉・・・

北京

この日は市内で1日仕事の日。
兄1号も2号も暇で(いいのか?)3人で茶業さんや茶商さんを巡って
お昼ごはんは久しぶりに立中春饼大王へ行こうということで行ってきました。

相変わらず車の停めにくい場所にあって
しかも混んでいるので先に席を確保する私と車を停める場所を探す兄と
チームワークが必要なお店の1つだったりします。(^^;

北京

ここに来ると必ず頼むのが肘花牛肉。美味しいです。
しかし、何だか年々薄くなってきているような?
そろそろ向こうが透けそうな位の厚さになってきました。
むしろ、ここまで薄く切る方が難しいんじゃないかと思うんですが。(^^;

北京

春餅の楽しいのは、こういった色々なお料理を包んで食べてもよし
そのまま食べてもよしといったところ。
日本の手巻き寿司みたいなものですかね。
(手巻き寿司の具材はそのまま食べないですかね;)

家庭でも春餅は食べるそうです。
それもなかなか楽しそうですよね。
今度、兄宅でやってもらうことにします。

北京

と、お気に入りの立中春饼大王ですが、現在は閉店してしまいました。
兄曰く、肘花牛肉が薄すぎるからだとか。(本当か?)
そういったケチなお店は美味しくても潰れるんだそうで。

ということで、美味しい春餅のお店が無くなってしまいました・・・
もう1件、北京に住む日本の方に人気のお店もあるのですが
中国人の兄達には不評で。
日本人の私が十分に美味しいと思っても
生まれながらの中国人の兄達には美味しくないということは結構多くて
なかなかお店選びが難しいです。
以前は遠慮して、美味しいねしか言わなかったのですが
最近は全く遠慮が無くなってしまいました・・・orz

鈴茶堂 SUZUCHADO

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