カテゴリー : China

景洪农贸市场

景洪农贸市场

飛行機の時間までまだ少し余裕があったので
景洪の市場を散策。
ちなみに茶市場はこれという所は無いようです。
基本的に景洪はお土産向けのお茶屋さんがメインのようですね。
業者向けの茶市場は必要ないんでしょうね。産地近いし。

景洪农贸市场
景洪市勐泐大道14附近

景洪には市場がいくつもあって、そのうち最も大きいのがここのようです。
町一帯が市場になっていて、食料品から衣料品、ペットから園芸、建築資材など
様々な商城がこの付近に並んでいます。
私たちは果物が美味しかったので食料品目当てに行ったのですが
それだけでもたくさんのお店がありました。

景洪农贸市场

ただし、どうもこの市場は汚いんですよね・・・(^^;
食料品のエリアが中国レベルの中でもちょっと不衛生な感じ。
結論としては半年後に景洪を再訪した時に地元の人おすすめの市場に行ったのですが
雲泥の差というか、並んでいる農作物の鮮度からして違うという。
なのでフルーツ目当てに行くのはおすすめしないです。
おすすめの市場はまた改めて。

そんな感じだったので市場とその周辺の雰囲気を楽しむのみで
それはそれで楽しめたかなぁと思います。
すぐそばには民族衣装を扱う衣料品のお店が並ぶエリアもあったりして
そういったものを探しに行くのにはいいかも。
ペット市場もなかなか興味深かったです。
ここ数年の中国のペットブームはかなりのもので、感心して見ていました。
獣医さんも数件ありましたが、殆どがオープンエア状態の動物病院で(いいのか?)
治療なんかも見学し放題。(笑
#獣医師のレベルは微妙っぽいと元関係職業従事者としては思いました・・・(^^;

しかし、この日は物凄く暑くて気温30度。
一通り回ったら逃げるように車へ。(冷房効いてるし)
早めに空港に向かいました。
しかし、日本からずっと持っていたダウンコートがアホみたいな気温でした・・・

杂菜汤

曼飞龙烤鸡

景洪での最後の食事はやっぱり美味しいお店がいいよねということで
曼飞龙烤鸡の本店の方に。
美味しさでは曼飞龙烤鸡3の方が上ですが、この日のお昼は満席で入れなかったという。(^^;
昼間に来たのでお店の外観も撮影。
基本的に西双版納は南国なので野外なんだか室内なんだか分からない建物が普通です。

曼飞龙烤鸡

野菜も食べ納めだ!ということで、杂菜汤を。
本店は野菜のみの料理が少なくて、もう蕨も一年分は食べているので
お店の人のおすすめでこちらに。
その時にある野菜のスープですが(この日はヘチマも入ってた)
薄味でさっぱり、美味しいスープでした。やっぱり味がいいんですね。ここ。
中国のスープは基本的にさっぱり薄味系です。
これは他の食事を邪魔することなく、飽きずに味わうためにも絶対に必要なことで
どうも日本のスープは味が濃すぎて・・・(^^;
大陸で美味しいスープであればあるほど自然な薄味のさっぱり系です。

曼飞龙烤鸡

大好物の西瓜汁(スイカジュース)も飲み納めとばかりにオーダー。
ここまで自然に濃厚で美味しい西瓜汁は本当に初めてです。
しかも12月という時期なのに、こんなに甘くて美味しいなんて
おそるべし西双版納ですよ・・・
そして安いのが嬉しいです。

曼飞龙烤鸡

鶏肉を食べ過ぎ状態だったので烤五花肉を。
豚肉の串焼き(というか串で挟んで焼いてる)です。
かなり美味しいレベルですが、これは曼飞龙烤鸡3の方が
香ばしくて美味しい焼き方をするかなぁという感じ。
でも十分にかなり美味しいですよ。
周囲のお店の中ではダントツと思います。

曼飞龙烤鸡

食べ納めには菠萝饭(パイナップルご飯)も。
ここのは本当に美味しいので、実はお持ち帰りして
移動先で夜にもいただきました。
水分が多い普通の菠萝饭なら持ち歩くのは危険な気がしますが
かんぜんにおこわ状態なので大丈夫です。

曼飞龙烤鸡

昼間で明るいのと、夜ほど混んでいないので
(夜はうっかりすると満席で入れません)
焼き場などをじっくり見せていただきました。
基本的に大きな竹串で食材を刺すのではなく挟むんですね。

曼飞龙烤鸡

夜の分も仕込みをしているのかと思って聞いたのですが
これでお昼分だけなんだそうです。
凄い量が出るんですね・・・(^^;
いや、人気店だからそうなのかも。
見ているそばから次から次へとオーダーが入っていて
食材の山がどんどん減っていくのも見ていました。凄いなぁ。

曼飞龙烤鸡

これは名物の烤鸡の焼く前の状態。
1羽まるごとですが、このあたりの鶏は小ぶりなんですね。
だから味が締まっていて美味しいのかも。
やっぱり最後は烤鸡にすべきだったかなぁなんて軽く後悔しながら
景洪での最後の食事が終了です。

西双版納の米線

西双版納

そういえば雲南ならではの米線についてご紹介していなかったな・・・と。(^^;
米線は米粉から作られた麺で雲南あたりの麺は殆どこれという感じです。
(一応、中国人のカテゴリ的には麺じゃないらしい・・・)
有名なのは過橋米線で、最近は日本でも食べられるお店が増えているとか。
なんでも冷やし過橋米線とかもあるらしくて、雲南人が見たら怒り出しそうな気がしますが(笑
実際、過橋米線に限らず普通に米線は現地の人たちに親しまれています。
(というか過橋米線は観光客が食べているのしか見たことはない・・・)

で、実はあまり米線が好きじゃなかったのですが
旅館の老板娘にその話をしたらわざわざ作ってくれたのがこちら。
朝食に用意されたものですが、
普段出しているものではなく、老板娘のご実家自家製の米線を使っているとのこと。
これを食べてみて!ということだったのですが、美味しいです。本当。
これで米線に開眼。(笑

西双版納

一般的に販売されている米線には少なくなっているそうなのですが
本来の雲南米線は米粉を発酵させて作るのだそうで
これはもちろん発酵させた昔からの作り方をしたものだそうです。
確かに今まで食べたことのある米線とは別格に美味しい。
また、スープが優しい味わいで、味も濃すぎず美味。
旨みがしっかりした鶏肉のそぼろと、そこにネギと香菜
辣醤(自家製とのこと。恐ろしく辛くて美味。)を入れていただきます。
いや、本当に美味しかったです。
老板娘に本当に感謝。

#写真は旅館近くで寝ていた子犬。あんまり関係ありません。(^^;

西双版納

景洪を中心として勐海と易武を駆け足で回ってきましたが
この時は翌年の製茶シーズンに後はまたじっくり来るとして、別の場所へ移動。
夕方の便で離れるので、改めて景洪の街をぶらぶらと。
12月といえどもこの空と気温28度。
暑くて昼間はあまり人が歩いていません。南国ですね〜

西双版納

夜市で毎晩賑わっている大金塔も昼間はこんな感じ。
照りつける太陽が強くて影が濃い・・・
ちょうど雨期が終わった時期でもあるので空が綺麗です。
実は製茶シーズンである春は雨期でもあって雨が多く
空がもやっとしていたりするので景色が綺麗なのは12月ですね。
気温的にもこの時期が一番過ごしやすいかもしれません。

星光夜市

星光夜市

食後は近くの星光夜市へ。
星光夜市というと台湾にもありますが、雲南西双版納のです。(^^;
大金塔の周辺にあります。

お土産屋さんも多いですが、地元の人たちの利用も多いようで
路上按摩などもあったりします。
もちろん飲食店も多く、フルーツジュースのお店や雲南西双版納名物のちょっとした食べ物や
なかには食堂形式の屋台などもあって、かなり賑わっています。

星光夜市

この時は食後のデザートと称してフルーツジュースを。
こうして並べられた果物を選んで、その場でジュースにしてもらいます。
これが美味しくてびっくりなんですよ。

というのも台湾あたりの夜市でもおなじみにフルーツジュースですが
台湾のそれは作る所を良く見ていると分かるのですが
砂糖をかなり加えて作っていることが多いんですよね・・・
(驚愕した位の砂糖を入れているのを見ました;)
そんなこともあったので、最初から最後までじーっと見ていましたが
完全砂糖無添加。なのに濃厚に甘い。
これは物凄く美味しいです。

星光夜市

この時は西瓜汁(スイカジュース)をいただきましたが
マンゴージュースなども本当に美味しいです。
完全に果物だけで作っていて、意外とかなり衛生的でもあります。

確かに考えてみれば日本以外の果物って意外と薄味だったり
甘味が足りなかったりするのですが
これをジュースにしても砂糖を足したくなるのは理解できます。
ここ西双版納は普通に市場で買った果物も濃厚に甘く美味しいので
余計なものを添加する必要はないですね。
西双版納の農産物の美味しさに改めて驚かされた夜市でした。(^^

傣庄园-正宗傣味餐厅

傣庄园-正宗傣味餐厅

易武を出て景洪へ戻ります。
行きほどではなかったものの、土砂崩れの影響で帰りも相当な時間に・・・
ようやく景洪へ到着、もうすっかり夜も遅い時間で
しかも、朝食を軽く食べたっきり、ようやくの食事です。
易武では時間がなくて、途中も田舎すぎて何もなくてそのままだったんですよね。(^^;

傣庄园-正宗傣味餐厅
景洪市告庄西双景景亮寨6-C-101/102(大金塔东500米)
15706913445

現地ネットで調べて評判の良いレストランへ。
まずは地元のビールを。まぁ水ビールでしたけど。

傣庄园-正宗傣味餐厅

こちらは臭菜炒蛋。
この地では良く使われるらしい臭菜の入った卵焼きです。
臭菜というと臭そうな気がしますが、別に臭くもなく普通に美味しいです。
気持ちちょっと匂いがあるかな位ですね。
これはタイで言うチャオムという野菜に該当するようです。

傣庄园-正宗傣味餐厅

菠萝饭、パイナップルご飯です。
普通のレストランはこの形式で出てくることが多いです。
が、結構びちゃびちゃ系で、味付けも曼飞龙烤鸡の方がダントツで美味しいです。
ここも含めて一般的はパイナップルを混ぜて炊いているのだと思います。
曼飞龙烤鸡のように、おこわ形式にした方がモチモチしていて
絶対に美味しいと思うんですけどね。

傣庄园-正宗傣味餐厅

傣家烤鸡。傣族式ローストチキン、定番です。
これも美味しいんですけど、曼飞龙烤鸡の方が数段上ですね。
曼飞龙で食べる前だったら楽しめたと思うのですが
鶏肉の素材の味といい、なにより焼き方が曼飞龙の方が数段美味しいのです。
添えられたスパイスも定番とはいえ、お店によって配合も違います。
やっぱり曼飞龙の方が美味。(^^;

傣庄园-正宗傣味餐厅

包烧芭蕉花です。これは芭蕉の葉(バナナじゃない)に芭蕉の花や野菜を混ぜて
軽くシンプルに味付け、包み焼きをしたものです。
さっぱりしていて美味しいです。
私たちが頼んだのはキノコや野菜でしたが、肉や魚を入れるバージョンもあります。
これがレギュラーで食べられるというのはいいかも。
(曼飞龙烤鸡3でも忙しくなければオーダーできたりします・・・)

と、曼飞龙以外も開拓してみようよと行ってみたのですが難しいですね。
曼飞龙に行く前であれば心から楽しめたのかも・・・
このあたりは観光地でもあるので、ネットの評判はあまり信用ならず
やっぱり地元の人に聞くのが確実です。(^^;

易武何氏天能號

易武何氏天能號

鈴茶堂ブログにもアップしていますが、こちらでも・・・

易武古鎮に行ったのは友人の天能茶庄へお邪魔するためでした。
元々、すごくこだわったお茶作りをしているのは知っていたのと
茶師さんには珍しく、感覚だけではなく、ちゃんと理論的に考えて製茶していて
色々私が質問しても「そういうもの」なんて言わず、きちんと回答してくれるような
そういう人だったりするので、相当ちゃんとしているんだろうなぁとは思っていましたが
ここまで徹底していたとは・・・想像していませんでした。凄い。

12月は他の茶業さんから持ち込まれた茶葉の成形をしていましたが
製茶場を見ていて、まず清潔さが凄いです。
付き合いのある茶農家さんや茶業さんは製茶場の衛生管理は
しっかりしている場合が多いのですが
ここはその中でもトップクラスですよ・・・凄い。

易武何氏天能號

ちなみに中国だと汚いと思われる人も多いかと思いますが、実際は基本的に綺麗です。
小規模な製茶場ほど徹底して綺麗で、これは正直に言えば日本のそれらよりずっと綺麗。
日本人は公共の場所も自分の所有区域内も綺麗にしますが
(というか、どちらかというと外から見える範囲を綺麗にする傾向がありますよね。世間体的に)
中国人は徹底して自分の所有区域内は清潔に保ちます。
逆に公共の場所はどうでもいい位な勢いです。
なので、自分の所有区域とみなした製茶場の清潔っぷりは基本的にかなりのものです。
もちろん性格にもよりますけど、中国の方が大メーカーじゃない限り綺麗なことが多いですね。
しかし、ここはその中でもかなり綺麗。性格なんだろうな。(笑

ちなみに易武古鎮も基本的に綺麗です。ゴミも殆ど落ちていないです。
昔から住んでいる人が多いからかもしれないですね。
もはや公共の場所というより自分たちの場所になっているのかも。
対して易武郷は移住してきた人も多いせいか、まぁ綺麗とは決して言えません・・・(^^;

易武何氏天能號

餅茶の包装をしていたので、実際にやらせていただいたり
(紙を無駄にしてすみません・・・)
晒日について色々教えていただいたり
あとは感動するようなお茶がたくさんある乾倉を覗かせていただいたりして
色々お世話になりました。
この乾倉、1つ1つはそれほど数がないのですが(大きくないので)
自分たちがこれは残そうと思って残している普洱茶ばかりなので
本当に美味しいお茶ばかりだったんですよね。
この時は10年ほど経過している普洱茶を2枚ほどいただきました。
というか、半分ごねて奪ったようなものですが。
うち1種類は残り3枚のうちの1枚という。(^^;

易武何氏天能號

この時、普洱茶専門家の韓老師もいらしていて、みんなで記念撮影。
ちょうど普洱茶の書籍を出版されたとのことで、サイン入りでいただきました。
ありがとうございます〜(^^
続編も出るらしいのですが、かなりしっかりした本で易武版だけで分厚い・・・
こういった本は中国国内でもなかなか買えないのでうれしいですね。
韓老師も交えて、易武について、普洱茶について
たくさん教えていただいたり、意見交換をさせていただきました。

こうして友人からその先に色々繋がっていくんですね。
最近は茶業さんや茶農家さん、研究者の友人や知り合いが爆発的に増えつつあります。
感謝。そろそろどこの茶産地でも無料宿泊できそうな。(笑

易武

日が暮れる前には山を抜けたいということで
名残惜しいですが易武古鎮を後にすることに・・・
最初から泊まるつもりで来ればよかったなと後悔です。
普段はこういう茶産地を回る際は宿を決めずに行くのですが(現地捜索)
この時は珍しく決めておいたんですよね。失敗です。

麻黒の友人には時間切れで行けないことを電話して(叱られ・・・)
奪い取った普洱茶と色々お土産や老師の本などをいただき大荷物に。
車で良かった・・・

易武

ちなみにこれが易武のバナナ畑。
山の中腹あたりは見事なバナナ畑になっているのです。
しかしながら、ここでもバナナが蔑ろにされているのは同じ。
どうも年中安定して採れるバナナはどうでもいいのと、農薬使っているとのこと。
易武の友人からは買って食べないほうがいいよとまで言われましたが
(基本的に自宅栽培のものか、他の果物を食べているそうです)
あの易武のバナナと言われたら食べてみたいじゃないですか。(笑
気にせずに食べてましたけどね。(^^;
あ、相当美味しいです。

易武古鎮

易武古鎮

鈴茶堂ブログにもアップしていますが、こちらでも・・・

易武の町(というか村と言ったほうが良さそうな規模ですが)を過ぎて
すぐ隣りにある易武古鎮へ。
ここに友人の家と製茶場があります。
比較的新しい建物が道沿いに並ぶ易武郷とは対象的に
易武古鎮は昔からの古い建物が多く、歴史を感じさせるものから
単にボロボロの農家さんなど様々です。

易武古鎮

易武古鎮自体も結構小さい集落で、まぁ山間にあるので平地も少なく
斜面の中腹に建っている建物の方が多いかもしれません。
このあたりは昔からこの地で製茶を営む家が殆どで
12月の時期で製茶こそしていないものの、製茶機械の手入れや毛茶の掃除など
お茶を扱っている光景もちらほらと見えます。

易武古鎮

易武古鎮の友人の製茶場は最近建て直しをしたもので、古鎮の外れにあります。
ということで、すれ違い不可というような細い道を車で奥へ進みます。
建物の間に畑(野菜)が増えてきた頃の場所に友人の製茶場があります。
ちなみに自宅は古鎮の真ん中。
この友人の家は代々この地で製茶を営んでいる家族で9代目。
友人のお父様はもうかなりお年ではありますが、名茶師として有名な方です。

易武古鎮

易武古鎮に行くといつも挨拶に出てきてくれるのが、このワンコ。
いったいどこの家のワンコか知らないのですが(笑)
毎回人懐っこく案内してくれるかのように先を歩いています。
しかし、製茶場や茶農家さんで飼われている犬らしく
くっついてきても絶対に製茶場へは立ち入ろうとしません。
これは雲南以外の製茶場とかでも大体同じですね。

易武古鎮

しかし、易武と言えども後継者問題は大変なようです。
若い人が本当に少ないんですよね・・・
子供かお年寄りが殆どで、友人のように腕に覚えのある茶業さんだったり
茶農家さんだったりすれば、それなりの収入が見込めるので
家業を継いでいるケースが多いのですが、そんな家ばかりではないのは当然のこと。
一部の高級茶を除いて殆どは名も無き茶農家さんが製茶した毛茶を
ある程度の規模の茶業が買い取って最終加工(成形など)をして製品茶にするわけです。
その茶農家さんたちが離農してしまうことが多いということは
今後、こうした普洱茶は高級茶しか残らないということになります。
あるいは台地茶と呼ばれる大規模生産されたものですね。

易武古鎮

行く途中の山道で足止めされた時にお話した茶農家さんも
そんな名も無き茶農さんの1人です。
もっと奥の荒田村の方で、茶畑の管理と毛茶までの加工を行っているそうです。
散茶までならば作れると思いますが、固形茶にするにはやはり設備が必要で
易武でも全ての茶農家さんが餅茶へ加工できるということはなく
訪問した友人の製茶場のようなところへ持ち込んで依頼したり
販路を持たない茶農家さんは荒茶を買い取ってもらうということをしています。
(その買い取りとブレンドで大成功したのが大益ですね)
こういった茶農家さん、それぞれ個性があったりして魅力的なお茶を作るのですが
今後は少なくなっていくかもしれません。

易武古鎮

易武の暮らしは実はそんなに楽ではないようです。
鈴茶堂ブログでも少し触れていますが、物価がかなり高いのです。
山の中にあるため、普通に考えて輸送コストがかかること
このあたりは製茶に比重をおいているため、食べるための農作物は殆ど作られません。
そのため、景洪市内よりも食料品の価格は高いのだとか・・・
実際、標高が高い場所では基本的に茶畑、低い場所はバナナの栽培が盛んで普通の野菜が無いのですね。
自分たちで自家消費用の野菜を作ってはいるものの、やっぱり足りないのが現実だそうです。
(友人は池も作って魚の養殖もしていました・・・自家消費用)

余談ですが、易武のバナナはかなり美味しいです。(笑
勐海のバナナより甘い気がします。
易武産バナナというとブランドのような気がしますが
お茶ではなくバナナには全く関係ないそうです・・・(^^;

鈴茶堂 SUZUCHADO

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