カテゴリー : 雲南2017

西双版納式ジンギスカン

星光夜市

おかげさまで仕事が猛烈に忙しくてなかなか更新が思うように進まず
滞ったまま、とうとう1年経過しそうです・・・(^^;

4月は泼水节(水掛け祭り)、傣族のお正月もあって街も盛り上がってきています。
春節よりも大事な時期ともあって、地元の人、観光客も含めて
普段の倍以上の人が景洪にも集まっているように思うほど。
宿の近くの星光夜市も普段より人もお店も増えていました。

星光夜市

お気に入りのレストランや食堂は軒並み大混雑なので
それならば夜市に行ってみようと夕食に。
そこで見かけたのがこれ。
食べ放題の屋台で、結構賑わっています。
同じシステムの屋台がいくつかあったので、そのうちの1つに決め
屋台の老板に代金を支払って席を用意してもらって着席。
時間制限はないようです。

星光夜市

その食べ放題屋台のメインがこれ。
西双版納式ジンギスカンとでも言う感じのこの鍋です。
何とも合理的で、真ん中で焼肉。いや、魚でもいいのですが。
で、周囲の縁がジンギスカン鍋よりも幅広、深めになっていて
ここでしゃぶしゃぶを楽しむという。
焼肉をした肉の旨みが周囲のしゃぶしゃぶに入って
スープも美味しくなるし、一石二鳥状態です。
これには感心。良く考えますよね〜

星光夜市

基本的に焼肉やしゃぶしゃぶの具材が多いのですが
一品料理的な焼き魚やフライドチキン的なものもあります。
肉の種類も豊富で羊から豚、牛、鶏まで様々。
野菜なども現地ならではのものが多かったり
凄く美味しいという訳ではないのですが、結構美味。
まぁ屋台は味よりも雰囲気を楽しむのがいいですしね。

星光夜市

食後は夜市をざっと見学。
普段の倍以上のお店が出ていて
まぁ基本的には不思議なお土産屋さんなのですが
色々見ている分には面白いかなと。
観光客向けか普洱茶販売の屋台もあったりして
(購入したいものは全くありませんが、恐ろしいほど激安)
泼水节直前の雰囲気を楽しめました。

星光夜市

この時にしか見かけたことがないのですが
なんと按摩の屋台も。(笑
これは足湯をしながら肩の按摩をしているところで
足裏マッサージをする椅子も別に用意されていました。
屋台用とかではなく、近くのお店が店内の備品ごと引っ越してきた感じ。
面白いですね〜

西紅柿炒蛋

曼飞龙烤鸡3

市場でちょっと見かけない種類のトマトがあったので買ってみました。
(写真を撮るのを失念・・・)
日本や北京あたりで見かけるトマトと種類が違うのか
かなり赤く、深紅という感じの色合い。
欧州のトマトとも違う形で(形は良く見かけるトマト)
なんだか凄く美味しそうということで、市場で買い込んだトマトを持って
夜は安定の曼飞龙烤鸡3へ。

中国の地方では知り合いのお店に食材持ち込みはアリです。
すっかり顔を覚えられているので、快く料理してくれました。
お任せしたら、お馴染みの西紅柿炒蛋になって出てきましたが(笑
トマトの味が濃くて美味。
人生の中でこれほど美味しいトマトは初めてかもという位。
日本のトマトのように妙に甘いとかではなく
程よい甘みと酸味、でいて、旨味が濃いんですね。

他にはお約束の菠萝饭。パイナップルご飯や(ここは絶品)
五花肉(豚バラ肉)をオーダー。美味しかったです。

曼飞龙烤鸡3

本来は鶏のお店なのですが、豚肉などもあります。
素材がいいのと焼き方が上手いので本当にこのお店は美味しいです。

しかし、この日は泼水节(水掛け祭り)直前。
地元の人と観光客でカオスになる程の混雑っぷりで
お店の方が私たちを覚えていてくれたので無理を聞いてくれたんですね。
なんだか申し訳ない&感謝。
しかし、凄い混雑でした。
一度お店に行って席待ちが1時間以上ということで
トマトを渡して一旦宿に戻って、席が空いたら連絡をもらうという感じで
お店の至近距離の宿にしておいて良かったと本当に思いました。
(それでも持ち込み食材を使ってくれたのは感謝)
泼水节はとても楽しかったのですが、この時期に行くのは微妙ですね。(^^;

红牙象 傣味美食园

红牙象 傣味美食园

市場の帰り、たまには新店開拓もしてみようと行ってきました。

红牙象 傣味美食园
景洪市民航路星湖湾对面
0691-2138689 18887081645

かなり評判の良い傣族料理のお店で満席。
しばらく待ってから席に座りました。

まずは柠檬水。
西双版納のレモンってこれです。
ライムのような感じですが、ライムとも違うんですよね。
これが傣族料理の味わいの基本の1つでもあります。

红牙象 傣味美食园

で、いつもの菠萝饭(パイナップルご飯)。
悪くもないですが普通。いや、十分に美味しいのですけど
曼飞龙烤鸡で一度食べてしまうと他では感動できなくなりますね・・・

红牙象 傣味美食园

雲南料理としては有名な香茅烤鱼。
レモングラスを乗せて焼いた川魚です。
これは結構普通に美味しいのです。
川魚に慣れていない日本人でも美味しく楽しめるのではないかと。
ここはまぁ普通かな・・・景洪では美味しい方なのかも。
茶山の魚とはやっぱり味が違いますね。(^^;

红牙象 傣味美食园

こちらは菜包肉。
かなり辛いガパオのライス抜きみたいな挽肉炒めを
生野菜で包んでいただきます。
相当に辛いのですが、結構美味。
でもお米が欲しくなるのは日本人だからでしょうか。(^^;

と、景洪市内ではかなり評判の良いお店でしたが
まぁ普通に美味しいかなという感じでした。
でもわざわざ行くほどでもないかな。
元々、西双版納はレベルが高いのと
茶山とか曼飞龙烤鸡で慣れてしまうと他のお店で満足できなくなりますね・・・

水果批发市场

水果批发市场

景洪に戻ってきました。

基本的に観光地を回るよりも地元の人の生活風景を見るのが好きなので
やっぱり行きたいのは市場。
市場巡りは楽しいのです。(^^

今回は前回とは違う市場に行ってきました。
前回はちょっと衛生状態が微妙だったので再訪する気になれず・・・

水果批发市场
曼各路与景亮路交叉口北

水果批发市场

まずは小吃で小腹を満たしながらブラブラ。
これは雲南名物ではなくお隣の貴州省のもの。
破酥包という貴州特有の作り方をした包子のお店で
これが予想以上に美味しかったです。
(写真は破酥包ではありませんが・・・撮影せずに食べてしまいました;)
雲南から近いので貴州の食べ物も結構見かけます。

水果批发市场

かなり大きな市場で果物から肉類、魚、日用品と
なんでもあります。
前回行った市場はあまり衛生状態が良くなかったので期待していなかったのですが
雲泥の差という位にこちらは綺麗。
こんなに違うんだなぁと妙に感心。(笑

水果批发市场

野菜コーナーもこんな感じ。
ふだんは見かけない南国ならではの野菜や果物が多くて
見ているだけでもなかなかおもしろいです。
マンゴーがとても美味しくて大量に買い込みましたが
なんと1キロでも500円するかどうかというところ。
結局2キロほど買い込んでホテルで食べていました。
濃厚に甘くて美味です。天国。(^^

水果批发市场

精肉コーナーもこんな感じ。
本当に綺麗です。
真夏並みの気温にも関わらず匂いも殆どなく感心。
牛、豚はもちろん、山羊や羊、ロバもありました。
雲南もロバを食べるんですね〜。知らなかった。

水果批发市场

鶏やアヒル類は生きたままがお約束。
これは中国に限らずアジアは大抵そうですね。
鳥インフルエンザが怖いので、あまり長居はしませんでしたが
ここも匂いは少なめ。

水果批发市场

水産物は基本的に川のものですが、こうして生きたままが殆ど。
中には捌いているのもありますが、基本は生きています。
西双版納の魚も美味しかったです。
まぁ景洪の市街地よりも茶山の方の魚の方が美味しいですけど。

水果批发市场

蛙なども生きたまま売られています。
こうして見ると、本当に食材に富んでいるというか
自然の恵みが素晴らしい地域なんだなと改めて思います。
中国各地で市場と見ると寄るようにしていますが
一番かなと思うほど綺麗で豊富で楽しい市場でした。
西双版納って本当に良い土地なんですね。

野象谷

野象谷

バタバタと忙しくて更新が遅れております・・・
うっかり1年を超えてしまいそうな。(^^;

易武を出て景洪に戻ります。
途中で寄り道をして野象谷へ。
西双版納には野生の象が生息していて、その野生の象が見られる施設があります。
といっても、行ってみたら野生の象が出現するのは毎年2月頃
しかも運が良ければ位な勢いで、一応野生の象を見学するための遊歩道もあるのですが
時期を選んで、相当に運が良くなければ単なる遊歩道という。(^^;

野象谷

飼育されている象のショー以外は基本的に象がいません。(笑
なので、この野象谷は植物園や昆虫、爬虫類、鳥類などのテーマパーク的なもので
それはそれで綺麗なのですが、景洪から結構遠いのでツアー以外で行く場合
普通はレンタカーなどは借りれないと思うので(私たちは車だったので楽でしたが)
現地発着ツアーか車をチャーターすることになるかと思います。
ざっと景洪からは車で1時間近くかかったように思います。

野象谷

中国国内のツアー客が多くて意外と賑わっています。
また行きたいとまでは思いませんが、散歩がてら行くのはいいかも。
この時は易武から戻る途中で夕方ぎりぎりの到着ということもあって
まず殆ど目撃できないであろう野生の象を見ることができるかもという遊歩道へは行かず
施設を中心にブラブラしていました。
南国らしく花が綺麗でした。(^^

野象谷

数は多くないものの、爬虫類の展示はなかなかおもしろいです。
日本の動物園と違って外気温でそのまま野外展示できるというのが
南国らしくていいですね。
でもまぁ基本的に爬虫類は動きが緩慢なので
いたいた的に見つけてという感じです。

野象谷

蛇はかなりの種類がいます。
実際、このあたりでは蛇が多いんだろうなぁと納得。
確かに易武でも茶山に入ると普通に大蛇レベルがいましたし。(^^;

野象谷

蛇がいるということで、お約束の大蛇と撮影コーナーもあります。
意外と人気が高くて、私も撮ってもらおうかと思ったのですが
1時間以上待つと言われて断念。(そこまで撮影したくもなく・・・)

野象谷

インコのバードショーもあります。
まぁ目新しいことはないのですが、入場料に含まれているので
休憩がてら見学していました。
一応、殆どの人のところに必ずインコが来るようにはなっていて
飛んできたインコが肩や手に止まったらスタッフの人が写真撮影
ショー終了後に有料で写真販売というベタな商法です。(笑

野象谷

最後に象のショーを見て、一応象を見て帰りました。
ショーの時間は意外と多くないので、事前に時間を調べておいた方がいいかも。
このショー自体もまぁ普通におもしろいのですが
最後にお金を払うと象に乗ったりして写真が撮れます。
象との密着度で価格が違います。(笑

野生の象が見たかったのですが、なかなか難しいですね。(^^;

易武郷の食堂にて

易武郷

易武郷の市場では食事が難しいので
決して大きいとは言えない町中で食事ができるところを探して散策。
レストランというより食堂は数件あるのですが本当に数件。
魚が美味しそうなので魚料理のお店に入ろうとするものの
中国では良くあるシステムなのですが
生きている魚をまるごと1匹買い取らないといけないシステム。
で、その魚がまた巨大で、どう考えても食べきれないので断念。
1件だけ地元の人で賑わう食堂があったのでそちらに。

易武郷

ここもメニューは基本的に無い中国では良くあるスタイル。
食材を選んで調理法を指定するのですが
雲南ならではの食材も多くてよく分からず・・・
お店の方にお勧めを聞きながら決めました。

豚肉がお勧めとのことなので(市場にはなかったが売り切れだったのか?)
シンプルな豚肉と木耳、豆腐干の炒め物。(1番目の写真)
肉の味が濃くて美味しいです。

次はお店の人のお勧めの豚肉の揚げ炒めのような料理です。(写真2番目)
唐辛子の香りが良いのと緑はミントの素揚げです。
これが爽やかでとても美味しい。
この日一番美味しかったのはこの料理でした。(^^

易武郷

こちらは茴香のスープ。
華北では茴香といえば餃子か包子の餡ですが
このあたりではスープにするのが普通なんだそうです。
面白いですね。
さっぱりしていて、優しい爽やかスープに仕上がっていて美味。

実はこのお店、食材をタイやミャンマーから密輸しているんだとか。(^^;
易武は食材が高いので(確かに)山の中を歩いて
こうした食材を運ぶ人がいたりするんだとか。
確かに見たことのないミャンマービールもあったりして
(この後、評茶をする予定だったので飲むのは断念)
まぁ国境が出来る前には普通に交易していたのだろうし
こういう交流が続いていてもありだよなぁと妙に納得。近いですしね。

易武郷

お米はタイ米に近いので炒飯にしてもらいました。
シンプルで薄味の中国らしい炒飯です。
日本の炒飯は味が濃くて油も強いですが
中国の殆どの地域では日本の白米のような食べ方
(おかずと食べる)なので
こういったシンプルで薄味のものが多いです。
こういう炒飯、美味しいんですよ。

易武

食事を済ませた後は、易武古鎮の友人の製茶場へ。
ちょうど昨日、山行状態で茶摘みした茶葉の乾燥が行われていました。
あれだけ苦労して茶摘みに行ったにも関わらず
最後、毛茶にまでなったのは、たった2斤(1kg)。
そして茶葉が痛まないうちにと殆ど徹夜で製茶していた友人茶師も凄いです。

まだ乾燥は十分ではないけれど飲ませていただきました。
本当に美味しい。
とろみのある茶水は滋味あふれるスープのような圧倒的な深い味わいで
甘味も複雑、かつ深い。
香りが素晴らしくて、こんなに高い花香がでるとは・・・と。
今でも忘れられません。

易武郷

易武滞在もこれで時間切れ。
ホテルが苦行だったり、茶摘みが山行だったり、想像よりも大変でしたが(笑
とても楽しく、また色々と勉強させていただきました。
最後に友人茶師が保有している普洱茶を見せて、試飲させていただき
いくつか買わせていただきました。感謝。

最後の夜となったこの日の夕食は友人の宅で大宴会。
(かなり飲まされて写真撮れず・・・orz)
製茶で忙しい最中にたくさん良くしていただきました。
また易武には行きたいですね。行くのが山の中すぎて大変だけど。(^^;

易武郷の市場

易武郷の市場

前日、原生林の茶樹まで山行状態だったため
その翌日はさすがにまともに動けない状態でした・・・(^^;
ホテルの窓の真下にいる鶏の雄叫びと戦いながら部屋にこもって体力回復。
(日の出からうるさいのです・・・)
とはいえ、さすがに昼頃にはお腹が空くので町へでることに。
易武で一番の繁華街(笑)の易武郷には小さな市場があります。

決して綺麗な市場ではありませんが、もっと奥の集落からも人が来るのか
結構な混雑具合だったりします。
野菜や果物、肉、魚から日用品、洋服など一通り揃っています。

易武郷の市場

話には聞いていましたが、食料品は野菜も含めて結構高いです。
このあたりは茶畑しかないので、野菜や果物は何十キロも離れた
景洪の方から運ばれてくるのだとか・・
山間の町なのに野菜が高いというのは何とも不思議な感じがします。

実際、市場に向かったのは食堂や屋台があるかと思ったのですが
これもまた少ないのですね・・・
中国の市場は周囲に飲食店や屋台があるのは良くあることなのですが
田舎すぎるのか、本当に少ないです。
屋台は数件見かけましたが、誰もお客さんがいないのと衛生状態が危険そうで
さすがの私もちょっと遠慮するような状態でした。(^^;

易武郷の市場

中国の市場お約束の鶏も。
基本的に鶏は生きたまま売られていますね。
ただ、肉類は基本的に鶏がメインのようですね。
牛肉や豚肉は殆どみかけませんでした。
友人宅では豚肉を普通に料理していたので食べないということはない筈なのですが。
不思議です。

とりあえず果物をいくつか購入。
本当に景洪の倍位の価格になっています。
高い・・・日本よりは相当安いですけど。
しかし、市場のおばちゃん達、本当に訛が凄くて会話が難しいです。
同行者の中国人も分からないというほどだったりしました。(^^;

鈴茶堂 SUZUCHADO

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