カテゴリー : Bandung2014

茶園見学・そして移動。

インドネシア

翌朝は快晴。
前日は夕方に到着していたので、改めて周囲を見てみると
本当に可愛らしいゲストハウスと美しい茶園なんだなと思いました。
いや、中国茶の人なので中国ばかり行っているわけですが
新鮮ですね。こういうの。
中華圏には絶対無いだろうなぁと思います。(^^;

インドネシア

この広大な茶園を早朝から案内していただきました。
茶摘みは早朝に行うので、やっぱり見学は朝早くからになります。
工場なども詳しく見せていただき、勉強になりました。
ありがとうございます。

インドネシア

昼前には移動のために茶園を後にしました。
ジャカルタじゃなくても渋滞が凄いインドネシアなので
早め早めの移動は鉄則なんですね・・・

美しい茶園とは別世界のような街を見ながら
来る時に来た山をどんどん降りて行きます。
詳しい標高は聞かなかったのですが、やっぱり相当高地にあったと思います。

インドネシア

数時間かけて(結構時間かかりましたね・・・)フセイン・サストラネガラ空港へ。
バンドンの空港です。
ここから国内線でジョグジャカルタへ向かいます。

ゲストハウス

インドネシア

紅茶プランテーションのゲストハウスはなかなか豪華でした。
作りは古いものの、歴史を感じさせる建物です。

今回、宿泊させていただいたゲストハウスと別にも
茶園の偉い方にお会いするのに訪問した建物もありましたが
茶畑に囲まれた平屋の建物なのは共通しています。

インドネシア

到着時に出していただいたデザート(お茶菓子?)の数々。
全て茶園の偉い方(役職などは分からず;)の奥さまの手作りなんだそうで
こうした来客時のおもてなしや関係者の奥さま達への対応など
なかなか大変な役回りなんだなと思います。
結構色々お忙しそうでした。

インドネシア

ご自宅兼ゲストハウスということで
平屋といえどもなかなかの広さです。
建物は決して新しくはないのですが
きちんと綺麗に手入れされていて
宿泊させていただいて貴重な経験ができました。
ホテルとはまた違う、インドネシア式のお宅に滞在させていただく感じでしょうか?

インドネシア

宿泊させていただいたお部屋はこんな感じです。
これと別に異様に広いバスルームがついています。

しかし問題は虫の多さ。(^^;
大自然に囲まれているので仕方がないのですが
元々多い蚊に加えて、バスルーム上部に湿気抜きと思われる穴が大きく開いていますが
そこには網戸的なものが一切ないので
夜になるとそこから沢山虫が入ってくるという
虫嫌いには恐ろしい事態に・・・orz
それと朝晩の寒いこと。かなり標高が高いのがわかります・・・・
昼間は暑い位なんですけどね。

インドネシア

ゲストハウスでいただいた夕ごはんです。
こちらも全て奥さまの手作りなんだそうです。凄い。
野菜がたくさん(というか殆ど)なのですが
緑の野菜が少ないのはインドネシアだからでしょうか?
割合、どこでも緑の野菜は青唐辛子以外はそれほど見なかったような。

素朴でシンプルな味わいで美味しくいただきました。(^^

紅茶プランテーション

インドネシア

投稿の間がまた随分とあいてしまいましたが・・・(^^;
うっかりすると1年経過してしまいそうです。

鈴茶堂ブログの方にアップしていますが、こちらでも。

普段、中国の小規模な茶業さんや茶農家さんばかり見慣れている私には
話には聞いていたとはいえ驚く様な規模の紅茶プランテーションでした。
工場長のご自宅兼ゲストハウスはもちろん(そして豪華)
茶園で働く人たちの家や学校、病院や商店、モスクなど
村というよりも1つの街という規模です。
もちろん一番大きな面積を占めているのは茶畑なのですが。

インドネシア

おもてなしも欧米式で、私にとっては何とも新鮮な。(笑
考えてみたらティーカップでお茶をいただくのは意外と無いかも;

やっぱり驚かされるのはインドネシアのというか、こちらの紅茶の品質の高さ。
心地よい渋みもあり、実に美味しいんですね。
正直、ここまで美味しい紅茶とは思っていなかったので驚きました。

インドネシア

茶畑は本当に美しく管理されていました。
機械摘みが主流になっていて(おそらくCTC用なので)
機械に合わせて畝が作られています。
昔はあまり性能が良くなかったそうですが、現在は日本から機械を輸入
手摘みと変わらない品質を確保できるようになったそうです。
確かに綺麗な1芯3葉で摘まれていました。

インドネシア

本当に広大な茶園で、見学するCTC工場も同じ茶園の中というのに
まるで険しい山道のような道を数十分車で移動していました。
通常では見せていただくことのできない工場内を見学させていただいただけでなく
快く写真まで撮らせていただいたり
(さすがに公開はできません、ごめんなさい)
本当に社長と茶園の方には感謝いたします。ありがとうございました。

RM Sari Sunda

インドネシア

茶園へ向かう前、バンドンでの昼食は
インドネシア国営第8農園の方といただくことに。
何が食べたいですかと聞いてくださったので
(現地の方は日本食が食べたかった模様・・・)
遠慮なく地元のインドネシア料理をリクエスト。
連れて行っていただいたのが、こちらのお店でした。

RM Sari Sunda
Jl, Soekarno Hatta 479b, Bandung 40254, Indonesia

インドネシア

民族色豊かで素敵な内装です。
外はものすごく暑いのですが、中は風が通って心地よい感じ。
清潔感もあり、居心地の良いお店でした。(^^

インドネシア

初めての人はまずはこれ。と言われて出てきたのが
この魚の揚げ物状態の料理。料理名は分かりませんが・・・(^^;
魚の顔なのか、この形状なのか、気持ち悪いでしょう?と言われたものの
普通に何の抵抗もなく美味しくいただきました。(笑
多分、この手のは中国で慣れているんでしょうね。
サクサクに揚がっていて、なかなか美味でした。
臭みなども殆どなし。

インドネシア

こちらはお馴染みナシゴレン。
そういえばインドネシアに来たというのにナシゴレンを食べていないことに気が付き
慌ててお願いしました。(^^;
意外とナシゴレンって選べるお店は限られているような。

インドネシア

インドネシア滞在中、どこでも大体美味しかったのが
この牛テールスープ。
揚げ物が主流のインドネシア料理においては救世主のような存在でした。

インドネシア

他にもいろいろとインドネシア料理をいただきました。
どれも食べやすく美味しかったです。
後から考えても、かなりレベルの高いレストランではないかなぁと思います。
普通にどれも美味しいって結構貴重なような。
衛生面でもしっかりしているようですし良いお店と思います。
また機会があったら再訪したいかな。(^^

茶園へ

インドネシア

昼食後は休憩もそこそこに早速移動です。
国営第8農園の茶園を見学させていただくのですが
車でもまだ数時間は余裕でかかる山奥にあるとのこと。(^^;
渋滞なんてしていたら、いつ到着できるか分からないからということで
食後は慌ただしく移動です。

インドネシア

最初は集落を走っていた車も
段々と人家が少なくなってきたりして
山を登り始めたらしく、結構な急こう配を登って行きます。
人家が少なくなってきたのに反比例するように
傾斜を利用して畑が作られています。
主に野菜や豆、果物のようでした。

インドネシア

遠くに見える山の形が私が知っている場所のそれとは明らかに違っていて
あーインドネシアなんだなぁと改めて実感。
この日差しの強さと山の形は独特ですよね。

インドネシア

時折現れる集落をいくつも過ぎて
お尻もそろそろ限界に痛いなぁと思ったところで
ようやく茶園に到着です。
かなり標高の高い場所にあるようで、しかも広大。
茶園というよりも1つの街といった状態で、この後大変驚かされるのでした。(^^;

Aroma Coffee

インドネシア

社長の商談がまだ続いている間、私たちといえばバンドンの街中へ。
10月だというのに(2014年の話です・・・)灼熱の太陽の下を車でいっぱいの市街地へ。
やっぱりジャカルタほどではないですが
市街地は大渋滞なんですね・・・(^^;

インドネシア

南国だけあってフルーツがとても豊富です。
日本では見かけないものなどもあって
フルーツはかなり楽しめました。
野菜は少なかったような印象がありますが・・・(^^;

インドネシア

目的地はこちら。

Aroma Coffee
Jl Banceuy No 51 Bandung
022 4230473

インドネシア

小さなコーヒー屋さんなのですが、地元の人がひっきりなしに買いに来ている状態で
何気に大混雑状態でした。
アラビカやトラジャなどから選べます。
オーダーしてから焙煎をするシステムになってるようで
余計混雑している状態なような・・・
それとも焙煎が追い付いていない状態だったのかもしれませんが。(^^;

インドネシア

コーヒー豆はこんな可愛らしいパッケージに入っています。
しかし、密封性などというものには無縁の状態なので
持って行っていたジップ付ビニール袋が大活躍でした。

実際のコーヒーのお味はというと、なかなか美味しかったと思います。
こちらのお店で買う限りではお手軽なお値段ですし
CPもなかなか良いのではないかと。
とはいえ、帰国後にちょっとしたきっかけがあって
コーヒーのプロに見ていただいたところ
焙煎が不均一なんだそうで、美味しく淹れるのがちょっと難しいとか。

PT Perkebunan Nusantara VIII

インドネシア

Amandaでブラウニーを買い込んだ後は、いよいよ(ジャワティージャパン社長の)目的である
インドネシア国営第8農園のオフィス訪問です。

ジャカルタに比べるとのどかで格段に渋滞が少ないバンドンといえども
やっぱり渋滞からは逃れられないんですね・・・
ちょっと町中に入るとすぐに渋滞してしまいます。(^^;

インドネシア

鈴茶堂ブログの方にアップしていますが、PT Perkebunan Nusantara VIII
要するにインドネシア国営第8農園のオフィスはバンドンにあります。
基本的に輸出向けの紅茶の産出を行っていて
実際にここの商品をインドネシア国内で見かけることはまずなかったような。(^^;
こちらのオフィスでいただいた紅茶が物凄く美味しくて欲しいとお願いしたのですが
(社長がまじめに商談している間にそんなお願いをしているという・・・すみません。)
オフィスなので商品ストックがないということ
殆どが輸出向けなので、町中にも販売しているところはないということで泣く泣く断念しました。
余談ですが、町中で販売している民間企業によるお茶とは雲泥の差でした。(^^;;;;

インドネシア

ジャワティーの社長が商談中、私たちは審評室でお茶を飲みながら見学させていただきました。
正直なところ、自分の仕入れじゃないので気持ちは非常に楽です。(すみません。)

とはいえ、大規模企業というのは
こんなにたくさんの種類を一度に審評するのかと驚かされました。
私が知っている茶業さんで一番大きいところでも
一度にせいぜい15種類するかなぁ位なのですが・・・凄いです。

インドネシア

その他にも分類について質問させていただいたり
(ちょっとインドあたりの紅茶とかと違うんですね・・・)
どうでも良い世間話で盛り上がったり
インドネシア式のトイレに驚いたり(これは機会があれば別途)
なかなか楽しい経験をさせていただきました。(^^

鈴茶堂 SUZUCHADO

suzuchado
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