カテゴリー : 台中2013

田螺屋土雞城

田螺屋土雞城

魚池郷のあたりで美味しいお店と言えばここなんだそうで
お昼ごはんはこちらに連れてきてくださいました。

田螺屋土雞城
南投縣魚池鄉中明村文正巷5-12號
049-2898829

相変わらず公共交通機関では辿り着けそうにない場所にあります・・・(^^;
バスとか乗り継げば来れるのかも。

田螺屋土雞城

いつものように自分ではオーダーできる雰囲気では全くないので(笑
ここはみなさんにお任せで。
とはいえ、流石に地元のみなさまの点菜は素晴らしく
檳榔の花の炒めものとか凄く美味しかったです。

このお店の名物は小さなドラム缶で焼きあげる桶仔雞という鳥の丸焼き。
これはオーダーしてから40分以上かかるんだそうで
予約するの忘れたから今回は無しとか。残念です・・・
次回、自力で行くことがあれば予約しよう。(笑

南投縣

このあたりはお茶に限らず農産物がとても豊かで
単なる焼き芋とかバナナ、サトウキビなどが本当に美味しいです。
ちょっとした幹線道路沿いにはかならずある直売所でつまみ食い。
できれば日本へも持ち帰りたいほどでした。(^^

魚池郷

魚池郷

鈴茶堂ブログの方にもアップしていますが、魚池郷の紅茶の茶業さんへ。
紹介してくださった方が相変わらず凄い方なので詳細はご紹介できないのですが
いくつかの茶業さんや作り手さんをご紹介いただきました。

写真は台湾ならではの檳榔のある茶畑ですが、
実はあまり良い茶畑ではありません。
かつて台湾では檳榔がとてもお金になる時期があって
檳榔を積極的にこうして栽培していたことがあったのですが
お茶にとってはこの檳榔は日差しを必要以上に遮ってしまったりと
あまり好ましいものではありません。
見た目は台湾らしくていいんですけどね〜。(^^;

廖鄉長紅茶故事館

色々連れて行っていただいた中で最も綺麗で、そして公開度の高かったのが
この廖鄉長紅茶故事館です。
連れて行って下さった方のご親戚の茶業さんなんだそうで
VIP状態で色々見学させていただきました。

この時に色々お世話になったのは日本語の上手な女の子。(しかも可愛い)
お茶が大好きでずっと台北の茶藝館で働いていたそうなのですが
こちらへ転職、今後は製茶の方を本格的に学ぶべく
別の茶業さんへ転職が決まっているとか。
おかげでかなりマニアックな質問にも答えていただき
とてもお世話になりました。感謝。

廖鄉長紅茶故事館

こちらは敷地内にあったコーヒーの木。
熟しているので果肉が甘くて美味しいんですね。
この近くではコーヒーの栽培も行っています。

廖鄉長紅茶故事館では殆どの紅茶の試飲もできます。
色々試させていただいたのですが、残念だなぁと思ったのが
試飲のスタイルがヨーロッパスタイルなこと。
良い紅茶だと中国式で淹れた方が美味しいと思うんだけどなぁと
残念に感じていたのは、私が中国茶メインの人だからなんでしょうか?(^^;

紙教堂Paper Dome

埔里

この日は再度、南投県へ。
いつもお世話になっている方が忙しい中、時間を作ってくださり
魚池郷の紅茶の茶業さんを紹介してくれるということで
車を出してくださいました。

目的地へ向かう途中、連れて行ってくださった方が立ち寄ったのが埔里。
山に囲まれた自然が豊かな静かな場所です。

紙教堂Paper Dome

埔里に立ち寄った目的はこちらの紙教堂Paper Domeでした。
この紙教堂Paper Domeは和紙で作られている教会で、元は日本の神戸にあったものです。
阪神・淡路大震災で聖堂が全焼した際に
平賀信孝氏の設計により紙管を使って建てられた仮設聖堂が
その役目を終えて解体されることになり
同じく921地震の被害が大きかった埔里鎮へ移築されたそうです。

紙教堂Paper Dome
南投縣埔里鎮桃米里桃米巷52-12號
049-2914922

紙教堂Paper Dome

聖堂といっても宗教色は殆どありません。
実は聖堂であったというのは帰国後に改めて検索して知ったほどだったりします。

元々、カトリックたかとり教会にあったというこの聖堂は
「紙の集会所」として震災復興の救援基地の役割を担っていたそうです。

埔里の山の中にある現在の聖堂は温かみのある優しい集会場になっていました。

紙教堂Paper Dome

実は埔里という場所は製紙産業が盛んな場所でもあったそうです。
日本統治時代には製紙産業の重要地区に指定されていたほどだったそうで
そんな縁もあって、この紙の聖堂がこの地に移築されたのかもしれません。

埔里は他にも台湾紹興酒の埔里酒廠が有名です。
(時間があったら是非見学に行きたかったです・・・)
どちらも水が重要な産業。
この地は水がとても綺麗なんですね。

紙教堂Paper Dome

敷地内はとても自然が豊かで心地の良い空間になっていました。
11月も終わり、もう12月になろうという時期にも関わらず蓮の花が咲いていたり
自然をテーマにしていると思われるアートオブジェなども展示されていたり
何だかほっとするような心地の良い空間になっています。
こうして見ていると震災の被害が酷かった地域とは信じられないほどです。

こうして実際に連れてきていただくまで、こうした震災復興交流があったなんて
恥ずかしながら全く知りませんでした。
教えていただいて感謝です。
魚池郷からはすぐの場所ですので、日月潭や魚池郷へ遊びに行く際に
ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょう?

老舅的家鄉味

老舅的家鄉味

夜はホテルまで友人たちが迎えに来てくれて夕食を。
元々南方の中華が得意ではない上に1ヶ月近くにも及ぶ旅の疲れもあって
実は体調がガタガタ状態。
風邪とかではないのですが、この数日は体中は痛いしダルいし
なにより口の中が腫れてしまって(どこが腫れているとかではなく全体;)
あーもー疲れが限界なんだなぁということで
台湾料理ではなく台中と言えば鼎王の火鍋かなぁとリクエスト。
ただし、台湾などの南の麻辣火鍋は非麻辣なので全く食指が動かず
実は食べたかったのは東北酸菜鍋。

鼎王の東北酸菜鍋がいいなと言ったところ
東北酸菜鍋なら鼎王じゃないよ!と連れてきてくれたのがこちらのお店です。

老舅的家鄉味
台中市中區自由路二段78號
04-2223-3878

老舅的家鄉味

東北酸菜鍋では有名なお店で、台北にも支店があるようです。

東北酸菜鍋はその名の通り、台湾料理ではありません。(^^;
白菜の漬物がどっさり入っている中国東北地方の鍋料理です。
お約束で本家本元のそれとはまた違うのですが
これはこれで独自の進化を遂げていてなかなか美味なんですね。

老舅的家鄉味

具材に油條が入るのは台湾風かも・・・(^^;
東北酸菜鍋は鼎王より確かにこちらの方が美味しいです。
身体に染み込むように優しくて美味しい鍋でちょっとひと息といった感じ。

台中という場所は台湾の流行発信地とも言える場所で
東北酸菜鍋も台北で人気がありますが、やっぱり有名・人気店の発祥は台中。
鼎王もそうですが、台中で評判を上げて台北へ行くというパターンが多いです。
ちなみに日本でも有名な春水堂の珍珠奶茶も台中が発祥なんですよ。

大陸から移住してきた人が多い台北と違って
台中は元々台湾に住んでいる台湾語を話せる人が多かったり
自営業をしている土地の人が多いので、ちょっと気概が違うような感じがします。
やっぱり食事も私の中では台中の方が断然台湾らしく美味しいと思っているので
ぜひ観光でも台中をお勧めしたいと思います。(笑

老舅的家鄉味

そういえば最近台湾啤酒(台湾ビール)にフルーツ味があるの?
なんて話をしていたら、近くのお店から買ってきてくれたグレープ味台湾ビール。(^^;
ご好意に甘えて(?)いただいてみましたが・・・ジュースでした。
いくら何でもこれはないなぁ。(笑

台湾ビールといえば結構苦い方だと思います。
というのも、昔(時代がバレる?)は台湾でも今ほど冷蔵庫が普及していなかったり
中華圏の方は冷たい物を摂取する習慣がなかったこともあって
ビールというと氷の入ったグラスと共に常温で出てきていたんですね。
なので氷が少し溶けた位で一番美味しいように作られていたと思うんですが
今は冷蔵庫で冷やすようになって、どうなんですかね?
今でも氷を入れて飲む台湾ビールが一番美味しいと思います。(^^

ここのお店の東北酸菜鍋は美味しかったので、次回もまた行きたいと思います。
鼎王よりいいかも。

故鄉平價現炒.合菜

故鄉平價現炒.合菜

作家さんたちの工房を訪問をさせていただいている時に
連れてきていただいたお店です。
良く老師たちが集まるお店なんだとか。
素朴な沙鹿の街の中にあります。

故鄉平價現炒.合菜
台中市沙鹿區光大路32號
0988-132689
#写真は全てお店の方の許可を得て撮影しています。

故鄉平價現炒.合菜

こちらの名物は爌肉咖哩米糕。
日本語で言うと角煮カレーおこわでしょうか?(^^;
このお店の老板は天然の素材とスパイスにこだわっていて
体に良い食事ということで、このカレーおこわなんだとか。
体に良いだけでなく美味しいということで
老師が連れてきてくださいました。
確かに美味しい。そして安い。(35NT$)
優しいドライカレーみたいな感じです。

故鄉平價現炒.合菜

他にも老師のお勧めという料理がいくつか。
どれもとても美味しいんですね。
しかも、台湾では珍しく胃腸に負担が少ない感じのものばかり。
これは嬉しいんですが・・・
いかんせん朝ごはん食べ過ぎ。(^^;
朝ごはん屋さんに連行されたおかげで、この日は2回も朝ごはんを食べているという;
お昼になってもお腹いっぱいでした。無念。

故鄉平價現炒.合菜

お店の老板。
連れてきてくださった老師がお馴染みさんということもあってか
色々なお話を聞かせてくださいました。
というかお話好き。(笑
今度はちゃんとお腹を空かせて、また行きます。(^^

豆漿

台中駅

翌日も作家さんたちの工房をまわるべく臺鐵で出動。
まるで通勤するかのように沙鹿駅を目指します。(^^;

沙鹿駅では恐れ多い方が恐れ多くも車で迎えに来てくださっていて
恐縮しながら連れられるがままに出発。

朝ごはんは食べてきた?と聞かれたので
台中駅の方で食べてきたと返答した筈なのですが、
何故か着いたのはこちら・・・

朝ごはん屋さん

台湾ならではの朝ごはん屋さんです。(^^;

台湾では朝食を自宅でというよりは、行きつけの朝ごはん屋さんで食べることが多く
大体みなさん、行きつけのお店を持っています。
香港あたりも同じような感じですね。

連れてきていただいたのは(朝ごはんは食べたと言った筈なんですが;)
その方の行きつけのお店で、自分用のマグカップもお店にありました。
しかも、とても身体の大きい(縦も横も)年齢的にもかなり年上の男性なのですが
マグカップはリラックマだったという。(笑

朝ごはん屋さん

で、正直、本当にお腹いっぱいだったので
食べられないから!お腹いっぱいだから!
と強くお伝えしたにもかかわらず、何だか勝手にオーダーが・・・

きっと、自分の行きつけの、このお店に連れて来たかったんだなぁと今は思うのですが
この時は出されたら残せない日本人気質を発揮して死ぬ気で朝ごはん2回目にチャレンジ。(笑

と。この豆漿(豆乳)。かなり美味しいのにびっくり。
聞いたらお店の自家製とのこと。
やっぱり中華圏の豆乳って美味しいなぁと感心。

朝ごはん屋さん

豆乳が美味しくて、そちらはしっかり飲んでいたら
まだいけると思われたのか、これも食べさせたいと思ったのか
気がついたら追加でこれらが・・・orz

朝ごはん食べてなくても無理ですって。この量。

しかも珍しい日本人ということで(単なる住宅街の中なので日本人はまず来ない)
お店の方からチョコレートまでいただいたり・・・胃袋の限界が。

最後は本当に無理な量だったので流石にごめんなさい状態でした。(^^;

朝ごはん屋さん

で、見せていただいたのが、あの美味しい自家製豆乳。
これは翌日の分を仕込んでいるところだそうです。

大陸あたりだと自宅で豆乳を作っている家庭もまだ多いのですが
台湾あたりではもう殆ど自宅では作らなくなってしまって
こういった街中の朝ごはん屋さんが作っているとか。

お店のおばちゃんたちもとてもフレンドリーで
破裂しそうな胃袋を抱えながらも楽しく色々なお話を伺いました。
こういう地元ならではのお店っていいですね。
連れてきてくれた理由が何となく分かったような。(^^
#前日に朝ごはん食べるなと言ってくれれば良かったのに:

猪肉餡餅

泗陽大浯江

沙鹿あたりで用事を済ませているうちに
久しぶりにお会いする方々が集ってきてくださって
夜は泗陽大浯江で食事ということに。
最近、新海岸海鮮餐廳と泗陽大浯江が必ずセットになっているような気がしてきました。
近所だし。(^^;

新疆出身(といっても漢族の方のようですが)老板娘が変わらず作ってくれる大盤雞。
(有名な新疆料理で鶏肉と野菜を炒めた餡が幅広の手延麺の上にかけられています。)
もちろん、大陸の新疆ウイグル族の方が作るそれとは違いますが
これはこれでとても美味しいです。
スパイスや辛さが控えめなのは台湾風なのかもしれません。
(台湾の方は一般的にスパイスや辛さは得意じゃないので)

泗陽大浯江

こちらは猪肉餡餅。中華風おやきとでも言うのでしょうか?
日本人には台湾のものが有名ですが
本来は大陸の山東省や北京といった北側の小麦粉文化圏のもの。

こちらも大陸のものとは違いますが、これはこれで美味しい。(^^
やっぱりスパイス控えめなのが台湾風なんですね。
あと味付けが甘め。(笑
個人的にはやっぱり大陸のスパイシーなもののほうが好きですが
台湾風のものもなかなか。

泗陽大浯江

他にも地元のみなさんのオススメなどをオーダーしていただき
またもやお腹いっぱいに・・・
友人(というには恐れ多い方なので、どちらかと言うと先輩的な)から
その先の友人の方などをご紹介いただいたり
記憶容量が追いつかない位にたくさんの方とお知り合いになることができました。
中には友人として今もやりとりさせていただいている人もできたり・・・感謝。

鈴茶堂 SUZUCHADO

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