久しぶりにBar Keithさんのエントリ。
ちょこちょこお伺いさせていただいているのですが
遅れがちな旅行記と大量のお茶エントリに押されてあまりアップしていませんでした。
(すみません。)
これはKeithさんの店内に飾られていたニッカのランプです。
勝手にニッカおじさんと呼んでいますが・・・
あまりにも素敵なので写真を撮らせていただきました。
何となく懐かしいような、可愛らしい、素敵なランプですね。
この時はお手洗い前に電気をつけずにひっそりとあったのですが
今はカウンターの上に出世していると思います。(^^
Keithさんのマスターはモルトや洋酒のコレクター(でいいですか?)として有名な方ですが
こういったお酒にまつわるノベルティ、グッズのコレクターでもいらっしゃるようで
こんな懐かしい、可愛らしいものもあります。
こちらはトリスおじさん。
正確にはアンクルトリスと言うのでしたっけ?
しかし、この時代のデザインって本当に素晴らしいですよね。
現在のように使い捨てになってしまうことなく
幅広い年齢層の記憶にしっかりと残る秀逸なデザインが多かったと思います。
と、グッズだけでエントリを終えてしまいそうですがお酒も。
レアです。
特に右はかつて日本のサントリーも作っていたというアブサン。
中身はニガヨモギのアブサンではなく、パスティスのようですが美味しいです。
そして私の愛するBlair Athol!
もちろん絶品。美味しかったです。
右側のBellも、え?Bellってこんなに美味しかったっけ?というもの。
両方共古いものになります。
ちなみにマスターの小山さんは素晴らしく美味しいカクテルを作る達人でもあります。
私の野望はgあたり300円という最高級国賓用凍頂烏龍茶を持っていって
マスターの小山さんにカシスウーロンを作ってもらうことです。
カシスも厳選したら絶対に凄いものができると思うんですよね。
ということで、ちゃんと準備して行こうと思うのですが
いつも予定外にお伺いしてしまうんですよね・・・(^^;