8月 232011
 


国内の中国茶専門店Aで購入した杉林溪高山茶です。
2010年の秋茶で、商品名の「参賽」の通りに品評会への出品茶葉だそうです。
杉林渓高山茶はその名の通りに台湾の南投県、凍頂烏龍茶で有名な鹿谷郷の西南にある
竹山鎮付近にある杉林溪茶区という場所で採れたお茶のことを言います。
この杉林溪茶区も標高が高く1600m位の高山地帯になります。
最近は「杉林溪高山茶」という名が定着していますが
以前は地名を取って竹山茶とか竹山高山茶という名でも販売されていました。
とはいえ、ほんの数十年前から新しくお茶の栽培をはじめた地域には変わりありません。
小さめで大きさの揃った茶葉です。
全体的に色は濃い褐色で焙煎が強いことをうかがわせます。
香りも焙香を感じますし。
しっかり包揉されていて1つ1つは小さくてもずっしりしています。
綺麗な艶も印象的です。


鑑定杯使用(左:1煎目 右:2煎目)

焙煎が強いせいか甘い深みのある焙香を強く感じます。
透明感の強いオレンジ色の水色です。
深みのある甘さがしっかり出ていて、柔らかい酸味とのバランスが良いです。
優しく柔らかく厚みのある味です。
煎持ちも良さそうで、2煎目になっても殆ど味も香りも変化がありません。


茶壷使用

黄金色の水色です。
焙煎が強いので深みのある甘みと優しい酸味が絶妙に美味しいです。
今の状態でも十分に美味しいのですが
これだけ焙煎が強ければ長期保存もできますし
1年後、2年後と試してみたいお茶です。
・・・今のうちに確保しておいた方がいいのかも。(^-^;

大きさも揃っていて砕けも少なく、艶があってきれいな葉底です。
焙煎が強い割には葉も柔らかいです。
葉底からもかなり良い香りがしていて持久力の高さを感じさせます。

※このブログのお茶の感想については こちら

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