6月 142011
 


メーカーさんCからいただいた台湾青茶です。
商品名が台灣瀞茶で2010年の冬茶。
オーガニック栽培の金萱種(台茶12号)から作られている青茶で
産地は雲林縣(雲林県)とのこと。
金萱種(台茶12号)という品種は割りと最近作られたもので
乳香というバニラっぽい香りが特徴的です。
そのため、女性や日本人に人気が高いらしく
台湾のお茶屋さんで日本人と分かると、この金萱茶を勧められたりします。
お茶屋さん曰く、女性や日本人は金萱茶が好きなんだとか。
この乳香、気をつけなくてはいけないのは
エスカレートするあまりか着香しているものが多いということ。
お値段がそれなりにするものでも、有名なお茶屋さんや茶芸館で提供されるものであっても
着香されていることが多いお茶です。
良心的なお店では着香していることを明記してくれていますが、なかなか・・・(^^;
結構、小さめの茶葉です。
焙煎がしっかりされているような感じの茶色がかった色をしています。


鑑定杯使用(左:1煎目 右:2煎目)

結構濃い黄色の水色です。
弱い乳香と花の香りを感じます。着香はしていないようです。
爽やかなさっぱり目の甘み、酸味、渋味、苦味を感じます。
どの味もしっかりした感じです。
2煎目はそのまま若干弱くなってくる感じ。


蓋碗使用

透明感のある柔らかい黄色の水色です。
柔らかい甘みと微かな乳香、それよりは強い花の香りを感じます。
苦味や渋味は味の奥行きの方に作用しているのか意識せずにいただけます。
金萱茶にしては香りが弱いですが、普通に十分美味しいお茶です。

全体的に小さめの葉で構成されています。
硬くも無く、柔らかくも無く、中庸な感じです。
普段飲みに良さそうな茶葉でした。

※このブログのお茶の感想については こちら

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