7月 292011
 

国内のお茶専門店Aで購入した2010年の四季春です。
台湾南投県名間郷で作られたものだそうで商品名が名間四季春になっています。
同じく商品名に早春茶とあるのは春節から2~3週以内に摘まれた初物とのこと。
四季春というのは品種の名前で、木柵鉄観音の畑で発見された自然交配品種のことをいいます。
別名「六季春」とも呼ばれ、早春から冬までの非常に長い期間、収穫できる優良品種です。
収穫期間が長いせいか収穫量も多く、そのせいかお値段も手ごろなものが多いです。
また、台湾の新品種に多い甘い香りも持っていることから女性に人気が高いみたいです。

若干大きさのバラつきはあるものの、全体的には整った綺麗な茶葉です。
深緑から黄緑までの緑が混ざった色をしています。
大きさも小さく、これは早春茶だからですね。
甘い香りがあります。


鑑定杯使用(左:1煎目 右:2煎目)

鮮やかな黄色の水色です。
香りは甘い乳香がありますが気持ち弱めです。
味は非常に収斂性が強いです。
甘みもあるのですが、苦味もしっかり感じます。
2煎目になると青っぽさが前面に出てきます。


茶壷使用

透明度の高い黄色の水色です。
香りは乳香りで予想より結構薄かったですが甘みは強い味です。
青っぽさがあります。
煎持ちがあまり良くないようで香りがすぐに飛んでしまいます。
味はある程度持ちますが・・・お値段からしたら仕方ないかな。

葉が小さいです。
早春茶とのことだからですね。
発酵が浅いのが印象的です。
葉の砕けは殆どなく、綺麗な茶葉ですが気持ち硬いです・・・
でもCPを考えたら十分なのかもしれません。

※このブログのお茶の感想については こちら

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