4月 272011
 

北京のお茶屋さんEで購入した2010年の报春芽(報春芽)です。
初めて报春芽(報春芽)を見たときには
茶外茶(茶葉以外から作られるお茶)じゃないかと思ったのですが
これは雲南大葉種の新芽になります。

2014.09.18追記
茶外茶でした。茶葉ではありません。
このあたりは現地の茶業さん・茶商さんも茶葉である・茶外茶であると意見が分かれているようですが、藤系の植物による茶外茶というのが実際のところのようです。
参考 > 中国茶情報局
このエントリを書いた頃にとても流行したお茶で、その後一気に価格が上昇しました。現在は少し落ち着きを取り戻しているようです。

大葉種というだけあって芽も大きいんですね。
普洱茶の生茶です。
これは散茶ですが、製品によっては餅茶になっています。(そっちの方が多いかも)

白というよりクリーム色の茶葉です。
見事に芽のみしかありません。
しかも雲南大葉種だけあって白毫がびっしりついています。
乾燥茶葉の状態でも生茶特有の梅香と紅茶のような甘い香りがしています。


鑑定杯使用

非常に薄い緑がかった黄色の水色です。
梅の花の香りと爽やかな草の香り、甘い紅茶のような香りがします。
味も爽やかな甘みがあり美味しいです。
柔らかい茶水で私にとっての甘露のイメージに近いです。
(煎茶じゃなくて天から降る方の甘露)


蓋碗使用

殆ど色がついていないといって良い程に薄い黄緑の水色です。
甘みが強く、爽やかです。

特に開くとか何も無く、そのままの茶殻です・・・
1つ1つの芽の大きさは結構マチマチですが、思ったより小さい芽も多いです。
小さいものは小指の爪の大きさも無い位?
芽のみというのもあって柔らかいです。
お茶としての価値はあまりないものではありますが
白茶っぽいのもあって、夏に気軽にガブガブいくのが良さそうな感じです。

この手のお茶は流行っているといっていいもので
最近になって作られ始めたものです。
なので普通の普洱茶のように年月を経ても美味しく楽しめるかどうかは誰にも分かりません。
ですので、普洱茶だから長く楽しめますよと言われても
鵜呑みにせずに自分の判断で購入した方が良いお茶だと思います。
(半年位で飲みきった方が個人的にはよさそうに思います・・・)

※このブログのお茶の感想については こちら

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