10月 082011
 


国内のお茶専門店Cで購入した極上凍頂烏龍茶です。
2010年の冬茶で定期的に火入れしながら保存しているようです。
老茶好きの私としては非常に興味があります。
硬く締まった球形の茶葉です。
強い艶があり、焙煎が強いことは伺えます。
茶葉の大きさはそれほど揃ってはいないようで、大きなものから小さなものまで混ざっています。
濃い深緑を基調とした茶葉で、花香があります。


鑑定杯使用(左:1煎目 右:2煎目)

透明度の高い深みのある黄色の水色です。
焙煎香とその後ろに甘い花の香りがあります。
甘みと非常に柔らかい酸味があります。
ここまで火入れが強いのに、この甘みと酸味のバランスってちょっと凄いかも。
絶妙なところでバランスを取っていて美味しいです。
しかも1煎目よりも2煎目の方がどんどん美味しく、旨みが出てきます。
また、回甘が凄いです。かなりの強さで戻ってきます。
凄いなぁ。


茶壷使用

非常に美しい黄金色の水色です。透明度がかなり高くて宝石の様な色になっています。
回甘がしっかりあり、旨みも多く、酸味が抑えられていて美味しいです。
かなり煎持ちはします。15煎以上は楽しめました。
自分の好みというのもあって本当に美味しいお茶だと思います。
最近はこう火入れがしっかりしたものが少なくなっているんですよね。
徐々に復活しはじめているとはいえ、まだまだ少ないです。

火入れの割りには驚く程柔らかい葉底です。
若干砕けていますが、火入れの強さを考えると驚きです。
葉は結構肉厚で艶があります。

※このブログのお茶の感想については こちら

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