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This article was written on 03 4月 2011, and is filled under delicious teas, 福建省, 紅茶 Black Tea.

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正山小种(正山小種)


北京の行きつけのお店で購入した2010年の正山小种(正山小種)です。
中国国内向けの茶葉なので、燻香はそれほど強くありません。
市場で購入しているので商品名は付いていませんが
おそらく特級レベルの茶葉であると思います。
日本で良く見かける正山小種とは違う自然な茶色と金片が見られる茶葉です。
揉切をそんなにしていないのか、1つ1つの茶葉が細かく自然な形になっています。
燻香は感じられますが、顔を近づけて確認しないと分からない程度です。


鑑定杯使用

鮮やかな赤みがかったオレンジ色の水色です。
透明度も高く、背筋が伸びるような美しさです。
水色だけでも十分楽しめますね。
香りは弱い燻香と龍眼香がくっきり出ています。
味も酸味と甘みのバランスが良く、渋みや雑味は一切ありません。
おそらく伝統茶の製法で作られているのではないかと思います。


蓋碗使用

明るいオレンジ色の水色です。
燻香はわずかに感じるのみで、龍眼香が前面に出ています。
味のバランスも良く、甘みが丁度良くて美味しいです。

揉切は殆どしていないようです。
揉捻工程で切れてしまった茶葉が若干あるといった感じ。
芽の部分か本当に小さな若葉(小指の爪ほどもないかも)で構成されています。
綺麗な褐色で茶葉も柔らかく砕けているものも殆ど見当たりません。
この茶葉は私が所有している正山小種の中では最も上質で
(お値段もそれなりに凄かったですが;)
大事な宝物の1つです。
大事に少しずついただいていきます。(^^

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