8月 222011
 


国内の中国茶専門店Aで購入した2011年の特級阿里山高山茶です。
ちなみにこれは春茶になります。
名前の通り、台湾嘉義県の阿里山という山の標高1000~2000mの地域で作られるお茶です。
標高が高ければ高いほど良いという流れの台湾茶では珍重されている高山茶の1つでもありますが
実際には結構標高の低い部分から茶畑が始まっているので
阿里山高山茶=標高の高い所で採れたお茶とは単純にはならないようです。
また、この標高合戦についても大いに疑問があるのですが。(^^;
ちなみに今でこそ有名な阿里山高山茶ですが
お茶の栽培が始まったのはここ数十年の話で、まだまだ新しい地域になります。
そのためか昔から台湾茶を楽しんでいる人の中には認めないとしている人もちらほらいて
夫もその1人だったりします。結構嫌がられるんですよね~・・・(^^;
阿里山高山茶らしく小さめの艶のある茶葉です。
色は濃い目の緑で中焙煎なのでしょうか?
若干ばらつきはありますが、ほぼ均一といっていい均一度です。
爽やかな花の香りがあります。


鑑定杯使用(左:1煎目 右:2煎目)

旨みと甘み、回甘が強く感じられます。
非常に弱い渋味や苦味などはあるものの気にならない程度で
全体的にとても柔らかい印象です。
透明度の高い黄色の水色で、爽やかな花の香りがあります。
但し、香りの持久性はそれほど高くなさそうです。


茶壷使用

透明な金色の水色です。
ガラスの茶海に淹れると非常に綺麗です。
高山茶らしい花の蜜の香りと強い旨みと甘みが非常に美味しいです。
爽やかですね。

葉の砕けは殆ど無く綺麗な葉底ですが
たまに非常に大きい、茎というには枝といえるような硬さのものがあったり
均一度はいまひとつといった感じです。
気持ち若干硬いというか葉に弾力がない印象です。

※このブログのお茶の感想については こちら

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