2月 092014
 

班盆古树沱茶

C老師から譲っていただいた2013年の班盆古树沱茶です。(未入倉)
名前の通り雲南省の西双版纳勐海茶区にある有名な布朗山
その中にある老班章と程近い場所にある班盆(標高1700~1900m)の
樹齢1200年以上の古茶樹から作られています。
いつものようにC老師が自ら現地に赴いて作ってきたお茶です。

丸めただけの小沱茶になっています。
これは餅茶の形状にしてしまうと1枚が高額になりすぎてしまうという
お約束な理由からです。
それと餅茶にするためには圧緊を行える工場に持ち込む必要もあるので
そこでも圧緊のためのコストがかかるからという理由もあります。
そんな理由からこの形状になっていますが
・・・というお値段でした。(^^;
もちろん、この品質では抑え目のお値段&弟子割引があったのですが。

白毫が綺麗な艶やかな茶葉です。
薄いブロンズ色に輝いているような感じの外観です。
白毫の多さから見ても嫩度は高いようです。

鑑定杯の使用はしていません。

班盆古树沱茶
茶壷使用

金色の美しい水色です。
透明度、亮度は非常に高いです。
まだ1煎目であまり固形茶も開いていない状態ですが
少し粘性のある茶水で、茶質が良くでているのが分かります。
とろっとした茶水が美味しいです。
香りは綺麗な花香、後から濃厚な蜜香が。
味わいは柔らかく甘く、複雑なミネラル感があります。
余韻が長いのも印象的です。
美味しい。(^^

班盆古树沱茶

煎を進めていくと甘い蜜香と味わいがしっかり出てきます。
この甘さと香りは班盆特有です。
煎持ちも当然良く、ずっとこの甘い香りと味わいが続きます。
お値段だけのことはあります。(いや、高いか?^^;)

班盆古树沱茶

見事な葉底です。
柔らかいを通り越して煮込み菜モノ状態になっています。
指で広げようとすると崩れてしまいます。
かといって砕けている訳でもなく、久しぶりに驚くほどの柔らかさ。
芯も多く、嫩度も高く、砕けも少ない
本当に美しい葉底でした。

※このブログのお茶の感想については こちら

 Posted by at 1:35 PM

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