6月 052014
 

台湾の作り手さんLの紅玉紅茶です。
魚池郷で作られた2013年のものです。

黒褐色の茶葉です。
茎と異物の混入が意外と多く見られます。
少量のサンプルにも関わらず竹の破片や藁などがちらほら。
まだ毛茶という筈ではないのですが・・・(^^;
大きさは普通といった感じですが、大きさがまちまち、不均一です。
砕けもちらほらと確認できます。


鑑定杯使用

橙褐色の水色です。
透明度はなかなか、亮度もそれなりにあります。
香りは強い清涼感と醗酵不足っぽい香りも。
何となく花香はありますが、青っぽい香りが強く出てしまっています。
味わいは塩気を感じるような独特の旨みと
苦味に通じるような清涼感、甘味があります。


蓋碗使用

褐色の透明な水色です。
淹れ方にもよると思いますが、亮度もしっかり出てきました。
香りは果香があるものの、青臭い感じも・・・
味わいはさっぱりとした甘さと酸味、渋味があります。
煎持ちは良いとは言えず、3煎目でちょっと残念なことに。

葉底は揉切っているものもあれば、葉そのままのものもありまちまち。
弾力はあまり感じられず、気持ち硬さを感じます。
写真では分かりにくいのですが、予想通り醗酵不足の青い葉が混じっていたり
ちょっと醗酵にムラがあるというか、醗酵技術に問題あり的な感じです。

とはいえ、おそらく一般的に流通している多くの紅玉紅茶はこのレベルだと思います。
普通に淹れれば普通に美味しいというところで、
大きなポットで大量に淹れてガブガブという分には良いと思います。(^^

※このブログのお茶の感想については こちら

 Posted by at 9:28 AM

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