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This article was written on 31 10月 2011, and is filled under delicious teas, 中華人民共和国, 福建省, 青茶 Oolong Tea.

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老叢

国内の中国茶専門店Bで購入した岩茶の老叢です。
細かく聞くのを忘れてしまったのですが(いつものことですが・・・)
老叢って多分、老叢水仙でしょうか?単なる何かの品種の老叢?(多分水仙なんですけど)
お店や茶農さん、メーカーさんによって違いますが
50~100年、200年位の樹齢の茶樹から作られたお茶と思ってよいと思います。

「老叢」だからか葉が大きいです。
一瞬ぎょっとする大きさです。
火入れは浅そうで、緑ががかった部分もちらほら。
それ以外は茶からこげ茶のグラデーションです。
砕けはあまり見られず、大きいながらも大きさは均一です。
甘い枯れ草のような香りがあり、細やかな艶があります。


鑑定杯使用(左:1煎目 右:2煎目)

枯れ草のような香りの中に花の香りがあります。
しかも結構華やかな花の香りで、そのギャップが面白いです。
若干パフューミーなのですが、人工的な感じがしないところがまた面白いです。
何とも不思議な香り。
明るいオレンジ色の水色です。透明感は高いです。
薄い苦味と甘みと膠っぽい旨みの塊みたいなものがあります。
分厚い・・・としみじみ感じる味のバランス。
鑑定杯なのに美味しいです。ゴクゴク飲めます。(飲みました;)
2煎目になると一気に甘みと旨みが前面に出てきます。
香りも華やかになってきて、面白いほどに美味しいです。


蓋碗使用

金色の綺麗な茶水です。
品のある花の香りと甘みと旨み、奥行きの深さが面白く、美味しいです。
煎持ちも凄く良くて1日ずっと飲めました。
結構ツボに入る美味しさです。

大きくてしっかりした葉底です。
やっぱりしみじみ大きさを感じる葉ですね・・・
肉厚でしっかり、大人の品格を感じさせるような葉です。
砕けは殆ど無く、大きさも揃っていて美しい葉底です。

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