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This article was written on 13 10月 2013, and is filled under delicious teas, 不明(台湾), 台湾, 青茶 Oolong Tea.

臺灣 佛手

臺灣 佛手

国内の中国茶専門店Bの臺灣佛手です。
台湾のどこで作られたものかは明記されていないので不明です。
有名どころでは木柵や石錠あたりですが、実際は結構ポツポツ作ってるんですよね。

気持ち大きめの茶葉ですが、佛手であることを考えれば普通か少し小さめと思います。
落ち着きのある褐色の茶葉で、火入れもそれなりにしっかりしている
一般的な「佛手」だと思います。
茶葉の大きさは若干不均一ですが気になるほどでもなく
むしろ茎が外れてそのまま単独で入っているのが結構多いのに気がつきます。
全体的に艶があります。1粒の重量感は普通といったところ。

以前、台湾佛手を飲んでみたいという方がいらっしゃったので淹れてしまい
既に鑑定杯を使用するのには微妙な量になってしまいました。(^^;
ということで鑑定杯は使用していません。

臺灣 佛手
蓋碗使用

褐色の透明度の高い水色です。亮度も充分にあります。
香ばしさを感じる火の香りと甘い花香が落ち着いた感じで出ています。
が、気持ち弱いような・・・
甘さは控えめ、旨みとのバランスが良いのですが全体的に弱い印象です。
ちょっと淹れ方を工夫してみる必要がありそうです。

2煎目は少し濃くしてみたのですが、今度は渋みと苦味が強くなってしまいました。
難しいですね・・・
濃いことは濃いのですが、佛手特有のボディの分厚さが足りないような。
ということで3煎目、4煎目と試行錯誤してみましたが何となく納得いかない感じ。
これってもしかしたら醗酵に対して火が強すぎるというか
一度完成していたお茶に追加焙煎を行ったものじゃないかなぁという疑問が。
火の強さ(別に強い訳ではないのですが)と茶葉自体の持つ味わいがアンバランスです。

臺灣 佛手

佛手らしい大きめの葉です。
柔らかさは充分。弾力もそれなりにあります。
この作り方だとある程度は仕方ないのですが、揉捻時のちぎれがあります。
それがちょっと多いような・・・そのあたりが雑味の原因かも。
醗酵も予想したほど行われていないような印象です。

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