11月 232011
 


北京の行きつけのお店で購入した茉莉花茶です。
現地地元の方が普段飲むレベルの中では上級とのことなので
中の上ランクか上の下あたりだと思います。
葉の大きさはある程度大きいものの、殆ど芽の部分のみです。
白毫が多く見られます。
ちょっと間延びした感じがあるのは
茎の部分まで入っている部分がちょこちょこあるからかと思います。
機械摘みだと思います。


鑑定杯使用
透明度の高いオレンジ色の水色です。
クリアな感じの茉莉花の香りがあります。
ただし、茉莉花の香りのタイプはさっぱり系。
高級茶に使われるタイプではなく、中国国内一般流通系のタイプで
その中ではかなりクリアで上質かと思います。
味は甘みが強く柔らかいです。苦味は微かにあります。
渋味は柔らかく弱くあり、結構美味しいです。

蓋碗使用

濃い目の黄色、黄金色の水色です。
透明度は高いです。亮度としてはなかなか高いのではないでしょうか。
優しい控えめな茉莉花の香りとお茶本来が持っている蜜の様な甘い花の香りがあります。
味も甘みが強く、弱い渋味や苦味などと合わさってなかなか奥深い味になっています。
美味しいです。これ。

葉底は予想通りに硬めです。しっかりしています。
基本的に芽の部分だけですが茎もしっかりあります。
若干焼けているのか赤茶に変色している部分も確認できます。
葉は大き目で砕けも見られます。
お茶って値段じゃないんだなと改めて思う茉莉花茶でした。
ちょっとしたレベルの手摘みの名優茶や
日本に輸入されているような高級茶の中には・・・なモノも多い訳ですが
それらのお茶よりずっとこの茉莉花茶の方が美味しいです。
おそらく機械摘みとは思いますが、製茶技術は高いと思います。
香りが弱いのはおそらく窨制回数が少ないから。
その分お茶の味と香りが大事にされているようです。

※このブログのお茶の感想については こちら

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