9月 302011
 


北京のお茶屋さんAからいただいた2011年の安渓鉄観音の春茶です。
大陸の、しかも最近の鉄観音なので冷蔵庫保存していました。
とはいえ、そろそろいただかないと・・・持たないんですよね。
おそらく上質な鉄観音なので、本来は鑑定杯を使うのは勿体無いのですが
勉強させていただいています。
ありがとうございます。
濃い落ち着いた緑と鮮やかな黄緑の対比が美しい茶葉です。
茎は既に取り去ってあります。
安渓鉄観音っぽく半球形の形をしています。
華やかな花香が強くあります。


鑑定杯使用(左:1煎目 右:2煎目)

透明感の高い明るい黄色の水色です。
爽やかな花香があります。非常に軽やかな高い香りです。
甘みと柔らかい酸味、収斂味があり、バランスが良いので味に厚みがあります。
1煎目、2煎目ともに変化があまりないので、相当に煎持ちが良いと思います。


蓋碗使用

緑がかった金色の水色です。
いやー青いなぁというのが第一印象。まさに最近の鉄観音そのものですね。
特に最近は焙煎の強い伝統製法の鉄観音を飲んでいたので余計に青さを強く感じます。
ただし青い鉄観音に多いエグみや収斂味などは感じません。
丸くて甘いです。
煎持ちも鉄観音らしく非常に良いです。

鉄観音らしく葉の周囲は結構ボロボロです。
ただし、周囲はボロボロになっても葉自体は砕けていません。
ちょっと葉が硬いような感じがあります。
柔らかい葉もあるのですが、硬く薄い葉も入っていたりしました。
このあたりは鉄観音ならではというのがあるのかと思います。
鉄観音って結構葉底が硬いんですよね。

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