8月 012011
 


北京のお茶屋さんEで購入した陈皮普洱茶(陳皮普洱茶)です。
陳皮、小型ミカンをくり抜いて皮のみにし、普洱熟茶を詰めて焙煎したものです。

漢方としての陳皮の効能からか、喉の調子が悪い時に良いとされていることが多いです。
普洱茶自体も体を温めるとされているので風邪の時に良さそうです。
同様に健胃の機能があるともされています。
これも陳皮の機能と普洱茶の整腸機能の合わせ技ですね。

陳年桔普茶 郁香というのは商品名です。
広東省鹤山市(鶴山市)にある鹤山市茶叶科学研究所の製品で
金马牌というブランドのものになります。
このブランドからは同様の陳皮普洱茶がいくつかでていて
これは郁香というタイプですが他には女儿皇、章香、菊香、陳香、松香など
色々な商品があるようです。

乾燥状態で蜜柑の甘い香りがしています。
結構しっかり、ぎっしり普洱茶が詰まっています。

通常いただく時はこんな感じに入れ物になっている陳皮をちぎって入れています。
蓋碗で淹れる際に使用しました。


鑑定杯使用

濃いコーヒーの様な水色です。
あまり透明度は高くありません。
おそらく製造年度が新しいからではないかと思います。
正確な年度は不明ですが、お店の話では1~2年前のものではないかとのことです。
香りは陳皮の香りが出ています。
ちょっと肉っぽいというか旨み濃厚な感じの香りですね。
味は甘みがあり柔らかい普洱茶の味に陳皮の旨みを注入したような・・・
かなり厚い味になっています。


蓋碗使用

鮮やかな褐色の水色です。
透明度はそんなに気にならなくなります。
味や香りのバランスは鑑定杯と同様で、普洱茶独特の香りや味が苦手な人には良さそうです。
ただし、違った独特の味と香りになっているので
これはこれで人を選ぶのかも・・・(^^;

これは陳皮を入れていない状態の葉底です。
結構茎が入っているので甘みと丸さがあるのに納得する感じです。
葉の部分はしっかり柔らかく、元々の普洱茶自体も結構筋の良い茶葉なんだと思います。
これも数年寝かせておいたほうが味が落ち着いて美味しくなりそうな気がします。
いくつかはストックしておこうか考え中です。

※このブログのお茶の感想については こちら

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