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This article was written on 16 6月 2011, and is filled under delicious teas, 中華人民共和国, 四川省, 緑茶 Green Tea.

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雪兰(雪蘭)


北京のお茶屋さんAで購入した雪兰(雪蘭)という緑茶です。
2011年の明前茶です。
初めて聞く緑茶ですが、それもそのはず
四川省蒙頂山で新しく開発されたお茶とのこと。
まだ殆ど出回っていない貴重な緑茶です。
縒りがきつい碧螺春のようなお茶です。
白毫がびっしり付いていて
知らなかったら変わった香りの碧螺春と思いそうです。
というのも、やっぱり香りは独特で
緑茶というより完全に花というか、蘭の香りがします。
この時点ではちょっとした花茶並みに香りを感じます。


鑑定杯使用

びっくりする位に強い蘭の香りです。
着香していないと聞いていただけになおさらびっくりする位に強い香りです。
ほんの微かに豆の香りも感じられました。
水色は透明感の強い黄色で、苦みが強めの味です。
甘さもあり、かなり爽やかな感じになりそうな。
嫌な雑味などは感じません。


蓋碗使用

花というには大人っぽい、やっぱり蘭というのが正解なんだろうなと思う香りです。
普通に考えて花茶だと思いますね・・・やっぱり。
薄い黄色の水色で
鑑定杯のときは苦味だった部分が甘さと合わさって
すっきりした甘さになっているのが好印象です。
爽やかで大人の緑茶といった感じ。
豆の香りも結構感じやすくなります。
杯を重ねてもあまり蘭の香りが落ちないです。
やっぱり自然の香りなんですよね・・・

若草色の綺麗な葉底です。
見事に芯のみか一芯一葉で、柔らかく、やっぱり蘭の香りがします。
花、特に蘭っぽい香りが強いので
美味しいけども好みが分かれそうな気がします。
この花の香り、あまりにも花そのもので苦手に思う人もいそうです。
その位に蘭の香りが特徴的でした。

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