北京の行きつけのお店で購入した顾新军の文旦壶です。
础柱壶と同じ作者のものですが、これは4号井の土ではありません。
確かに4号井の土ほどの固さと艶、決めの細かさはありませんが
そちらが異様なまでに特別というだけで
この茶壷の土も相当に固くて良い土です。
大きさも丁度良くて、お店の老板と相談して黒茶の生茶用にしています。
底には竹の柄が刻まれています。
・・・この竹の絵柄がある謂れというか理由を老板から聞いた気がするのですが
何だかすっかり忘れてしまいました。(^^;
今度行ったときにもう一度聞いてきます・・・