紅茶プランテーションのゲストハウスはなかなか豪華でした。
作りは古いものの、歴史を感じさせる建物です。
今回、宿泊させていただいたゲストハウスと別にも
茶園の偉い方にお会いするのに訪問した建物もありましたが
茶畑に囲まれた平屋の建物なのは共通しています。
到着時に出していただいたデザート(お茶菓子?)の数々。
全て茶園の偉い方(役職などは分からず;)の奥さまの手作りなんだそうで
こうした来客時のおもてなしや関係者の奥さま達への対応など
なかなか大変な役回りなんだなと思います。
結構色々お忙しそうでした。
ご自宅兼ゲストハウスということで
平屋といえどもなかなかの広さです。
建物は決して新しくはないのですが
きちんと綺麗に手入れされていて
宿泊させていただいて貴重な経験ができました。
ホテルとはまた違う、インドネシア式のお宅に滞在させていただく感じでしょうか?
宿泊させていただいたお部屋はこんな感じです。
これと別に異様に広いバスルームがついています。
しかし問題は虫の多さ。(^^;
大自然に囲まれているので仕方がないのですが
元々多い蚊に加えて、バスルーム上部に湿気抜きと思われる穴が大きく開いていますが
そこには網戸的なものが一切ないので
夜になるとそこから沢山虫が入ってくるという
虫嫌いには恐ろしい事態に・・・orz
それと朝晩の寒いこと。かなり標高が高いのがわかります・・・・
昼間は暑い位なんですけどね。
ゲストハウスでいただいた夕ごはんです。
こちらも全て奥さまの手作りなんだそうです。凄い。
野菜がたくさん(というか殆ど)なのですが
緑の野菜が少ないのはインドネシアだからでしょうか?
割合、どこでも緑の野菜は青唐辛子以外はそれほど見なかったような。
素朴でシンプルな味わいで美味しくいただきました。(^^