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This article was written on 26 1月 2013, and is filled under Tibetan World, Travel, カンゼ・チベット族自治州2012.

丹巴へ

丹巴へ

泸定(濾定)の町を通りすぎて、丹巴方向へ。
濾定を抜けてからの道はかなりガレてきます・・・
これにはドライバーのSさんも想定外。

このあたりでは電力関係などの設備建設工事が盛んで
(もしかしたら治水工事も兼ねているのかも)
国道なのか工事現場なのか分からなくなるような状況もしばしば。

地下都市になっているかのような、日本では考えられないような
分岐や曲がり角が大量にある長いトンネルもありました。
これがまた、素掘りっぽくて怖いです・・・

丹巴へ

舗装された道も少なくなり、写真のこの道はまだ整備されていますが
大きな穴が空いているような場所も頻繁にあって
ドライバーのSさんは本当に頑張ってくれたと思います。

丹巴へ

ランドクルーザーのような車であればもう少し楽だったと思いますが
私たちの車は日本で言うミニバン状態・・・
(出発1週間前にSさんの車が盗難にあってしまい、急遽借りてきたミニバン・・・)

丹巴へ

こんなインディージョーンズみたいな建物も。
これは住居ではなく山間部の工事現場にあった飯場か何かですね。多分。

丹巴へ

落石も多発。
こんな状態なので落石も確認しながら(バラバラ落ちてきています)
既に落ちている石にも注意しながらの走行なので距離が稼げません。
しかも変わらずトラックなどの大型車両の通行もかなりあります。

相互通行ができなくて何度も渋滞。
渋滞というより完全停止状態で数十分とか・・・

丹巴へ

段々と日が暮れてきてしまっています。
まだ目的地どころか丹巴までも来ていないのに・・・
山の中で街頭がないどころか、土砂崩れや落石が確認できない夜間の走行は不可能です。
このあたりから目的地まで行けないかもしれないことを覚悟しはじめます。
まだ空は明るいのですが日がかげってきているため、谷間などはかなり暗いです。
それと日が傾き始めると早いです。

丹巴へ

やっと川の対岸に人家が見え始めます。
少し見にくいですが(写真をクリックすると大きな写真が開きます)
今までとはまた違う特徴的な建物が並んでいます。

丹巴へ

山羊を連れているチベット族の女性。
笑顔がとても素敵です。
そういえば山羊だけでなく、牛も沢山あるいていました。

丹巴へ

道端にもタルチョーが増えてきます。
この川は車の中から撮影したもの。
つまり道路と直角に川が流れているのですが、橋があるわけでもなく
道路があったところに川が流れを変えたか何かで道を分断していました・・・
しかも小川とかではなく、結構な勢いのある川です。(^^;
もちろん、ここでもちょっとした渋滞。

目的地の日隆鎮まで行くことは諦め
まずは何とか日が出ているうちに丹巴まで行くことにします。
まさか日隆鎮まで行けないとは思っていなかったため
ドライバーのSさんにお願いして知っているという丹巴の宿に連絡していただきました。
(中国の場合、外国人の宿泊できる場所が限られています)

途中、石碉楼と呼ばれるこの地方独特の石塔のある建物を見ることができたのですが
もうかなり日がかげってきてしまっていたのと
河の対岸にあったため写真撮影ができませんでした・・・残念。

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