鈴茶堂のブログにもアップしていますが
お茶以外のお話はこちらで。
翌朝、ガイドさんが朝食をとりに茶館へ連れて行ってくれるという話になっていたので
約束の7時半には準備万端でホテルで待っていました。
前日、なんとなく高山病で頭痛になっていたのもすっかり回復。
順調に高地順応できたようです。
が、同行していた家人は高山病が悪化。朝食は私だけいくことに。
しかし、約束の時間を過ぎてもガイドさんは現れず。
8時を回ったところで、ガイドさんに電話。
「おはようございます」
「どうした?」
またか・・・(^^;
「いや、7時半に迎えに来る約束でしたよね?」
「あー、言おうと思ったんだけど、遅れます。今から行きます。」
まだ家ですか・・・そうですか。(^^;;;
何とかガイドさんと合流。向かったのは光明港琼甜茶馆という地元の人に人気の茶館です。
朝というのに結構な人でにぎわっていました。
光明港琼甜茶馆
西藏自治区拉萨市城关区藏医院路香巴拉酒店斜对面(近北京中路)
0891-6885357
ここでも甜茶、ミルクティーです。
しかし、チベットの人たちは本当に良くお茶を飲みます。
私も相当な量のお茶を飲みますが、チベットの人たちの飲む量には適いません。(^^;
以前、チベットの人たちはお茶からビタミン摂取していると聞いて、
いや、実際はお茶に含まれているビタミンの量は微々たる物だから・・・と思っていましたが
この量を毎日飲んでいるならアリかも・・・
ここでも食事はトゥクパ、蔵面と呼ばれるチベットの麺です。
薄味でなかなか美味。(^^
ヤクのスープが美味しいです。
主食であるツァンパとバター茶は自宅で食べるもので
こういったお店には基本的にはおいていないそうです。
あったとしてもホテルの朝食とかなんだそうです。