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This article was written on 25 5月 2013, and is filled under Taiwan, Travel, 台北2012.

成田 – 上海 – 台北桃園

成田空港

今回は台湾に寄ってから北京へ向かう旅程のため
エアチケットは周遊チケットを手配しました。

これが思ったよりも大変で、かなり選択肢が狭まります。
もちろんお金に糸目をつけなければいいのですが
旅行じゃなくて出張なものでコストは可能な限り抑えたいですし
ウチは大企業じゃないので・・・(^^;

ということで今回はAir Chinaで成田から上海
上海でトランジットしてから台北桃園というルートに。
台北から北京までは直行便なのですが
行きの成田(または羽田)から台北を直行便にすると8万円も違うという結果で
(8万円あったら茶壷か青花買いますよ・・・)
行きは仕方ないと諦めての乗り継ぎ便です。何と桃園まで8時間・・・orz

まぁ大きな遅延もなく上海 浦東国際空港へ到着。
3ヶ月ぶりの浦東国際空港です。何となく懐かしいような。
(とはいえ、北京ほど馴染みはありません・・・)

事前に調べていた情報によれば中国でトランジットを行う場合
例えトランジットだけの滞在であっても入国審査をして、バゲージクレームで荷物を受け取り
一旦保安エリアを出てから自分で再度チェックインカウンターへ行くという話が。
いくらなんでもそんなバカな。ということで入国審査前で係員の方を捕まえて聞くも
一旦入国すべし
の一点張り。本当に?(^^;

一応、次に乗る台北行きの便までは2時間半の余裕はありましたが
浦東国際空港って入国審査が異様に混んでるんですよね〜いつもいつも。
北京もそれなりに混んでいますが、ここまでじゃないです。
大丈夫かな?という不安を抱えながら入国審査を済ませて荷物をピックアップ
チェックインカウンターへ急ぎました。
ちなみに入国カードの滞在先住所は「TAIWAN」。
うーむバカらしい・・・

チェックインを済ませて無事に保安エリアへ。
結構時間無いです。
中国の空港でトランジットする場合って4時間は欲しいかも。
まともな食事をしていなかったこともあって、慌てて保安エリア内のバーガーキングで食事。
美味しくないです。(予想通り

食事しながら北京の友人たちから来たメールにお返事。
「到达了台湾吗?(もう台湾ついた?)」
「不是。我在上海。(いや、上海。)」
「?????为什么?(なんで?)」

臺灣桃園國際機場

成田を出てから8時間でようやく台湾に到着。
トランジットって疲れます・・・

久しぶりの桃園國際機場は昔も思ったのですが、やっぱり古いですね〜(^^;
ただし、昔より随分明るくなっていました。改装の成果?

空港内の中華電信のカウンターで台湾用のSIMにチャージしてもらい台北市内へ。
そういえば台湾ってタクシーを計程車って言うんですね。
出租车(出租車)じゃないんだ〜と今更何だか感心していました。
そういえば香港では的士ですよね。

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