昼食後は休憩もそこそこに早速移動です。
国営第8農園の茶園を見学させていただくのですが
車でもまだ数時間は余裕でかかる山奥にあるとのこと。(^^;
渋滞なんてしていたら、いつ到着できるか分からないからということで
食後は慌ただしく移動です。
最初は集落を走っていた車も
段々と人家が少なくなってきたりして
山を登り始めたらしく、結構な急こう配を登って行きます。
人家が少なくなってきたのに反比例するように
傾斜を利用して畑が作られています。
主に野菜や豆、果物のようでした。
遠くに見える山の形が私が知っている場所のそれとは明らかに違っていて
あーインドネシアなんだなぁと改めて実感。
この日差しの強さと山の形は独特ですよね。
時折現れる集落をいくつも過ぎて
お尻もそろそろ限界に痛いなぁと思ったところで
ようやく茶園に到着です。
かなり標高の高い場所にあるようで、しかも広大。
茶園というよりも1つの街といった状態で、この後大変驚かされるのでした。(^^;