青蔵鉄道 食堂車

西藏鉄道

上海行きの青蔵鉄道は発車時間が昼前ということもあって
動き出してしばらくするとお昼ごはんの時間です。
ということで、お約束の食堂車へ。

食堂車の構造自体はやっぱり普通の寝台列車と変わりませんが
やっぱり綺麗に使ってますね〜。
それと標高の高い地域を走行するためIH使用になっているそうです。
確かに厨房に火は見えなかったです。

西藏鉄道

もっと色々メニューが選べると思っていたのですが
どうやら観光的には11月は閑散期にあたるため定食位しか選べませんでした。
しかし、ちょっと驚く位に美味しい定食で
上海鉄道局やるなぁとちょっと見直しました。
(上海・ラサの青蔵鉄道は上海鉄道局の管轄です)
魚のフライがとても美味しくて、日本で食べるより美味しいかもと思った位。
でも、よく考えて見れば魚がメニューに出てくることって
完全に漢民族ターゲットというかチベット人以外をターゲットにしているんですね。
チベット人は魚を食べないので・・・(確か

西藏鉄道

青蔵鉄道では食堂車もちょっと他より高いのか
普通の寝台列車なら相席は当然、席の確保も大変ということも少なくないのに
この時はガラガラ状態で、ゆっくり食事をすることができました。

まだラサを出てそれほど時間が経っていないので景色は大きく変わりませんが
やっぱりこの空の色、とても綺麗ですね。
見納めと言わんばかりにずっと眺めていました。

西藏鉄道

列車によってスタッフの雰囲気というのは結構違うのですが
大体食堂車にくると把握できます。
長距離を何日もかけて走る寝台列車のスタッフにとって休憩場所は主に食堂車。
営業時間以外の休憩や夜間の睡眠などを食堂車でとっています。
列車長さんが事務仕事をするのも食堂車。
車内で働く人たちのベースともなっていて
そんなこともあってか、雰囲気の良い食堂車だと
スタッフの人たちもフレンドリーなことが多いように思います。

西藏鉄道

この時の青蔵鉄道のスタッフのみなさんもとても雰囲気が良くて
ホームでわざわざ撮影用にポーズをとってくれた列車長さんをはじめとして
食堂車のスタッフのみなさんには大変良くしていただきました。

どこから来たの?
日本ですー。
え?中国人じゃなかったのかー。チベット楽しかった?

なんて会話を食堂車の責任者と思われる方としていたのですが
その後、下車するまで、中国語がよく分かってない日本人ということで
他のスタッフの人たちにも気を遣ってやれと話してくれたらしく
車内で出会うたびに、大丈夫?何か困ってない?とか
何だかやけに色々気を遣っていだだくことに。
何かすみません。ありがとうございます。(^^;

他の寝台列車の例に漏れず、食堂車のスタッフが車内販売も担当しているのですが
買い物するたびに凄く丁寧に商品をわざわざ並べて見やすく出してくれたり
(普通はそんなことしません;)
いつまでたっても人民元を数えるのが遅い私にいらつくこと無く
ゆっくり待っていてくれるだけでなく
このお金でいいんだよ!とか教えてくれたり(すみません)
10元を探す私の財布の中に見るも無残なボロボロの10元札があったのですが
あまりにボロボロで気がついていない私に

これ10元だよ。綺麗じゃないお金から使った方がいいよ。

なんて有難いアドバイスまで。(ありがとうございます。)
最後は休憩時間中の食堂車に紙コップを貰いに行ったら
コップだけでなく、お菓子までもらってしまったという・・・(^^;
(しかも無料。普通は紙コップもお金をとります)
車内が楽しかったのは彼らのおかげというところも大きいです。謝謝。

    • さとう とも
    • 2014年 6月14日

    ご無沙汰してます!
    相変わらずパワフルに動き回っているようですね!
    どの国でも市井の人々に愛されるのはまさに人徳ですよ。
    ヨーロッパを放浪していた時もそうだったでしょう!
    変わらずにいてください。
    お互い年もとったけど、またスイスの田舎町でとかベルリンのクラブでばったり遭遇とかできたらいいね!

  1. お久しぶりです~お元気ですか?
    そういえば日本ではそうでもないのに、変な場所で会いましたね~(^^;
    大変お世話&ご迷惑をおかけしました。
    きっと、さとうさんが中国あたりをフラフラしてくださると、またばったりお会いするかも。(笑

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