![]() |
中国・安徽 2012/08 View Slide Show |
8月に日本中国茶協会が主催する公認高級評茶員養成・受験講座を受講するために
中国の安徽省へ行ってきました。
講習は上海で集合した後に安徽省合肥へ移動。
その合肥にある安徽農業大学で朝から夜遅くまで受講、最後に受験しました。
試験終了後は同じ安徽省内の黄山へ移動し
祁門紅茶で有名な祁門(そのまんま・・・)で紅茶場を見学、上海へ移動して解散という
なかなかハードなスケジュールでした。
特に前日まで仕事が詰まっていた私は徹夜で上海に移動
その後も復習だのなんだのでろくに睡眠が取れず
本当に身体がきつかったです。
試験結果はまだ不明ですが(多分大丈夫なんだろうけど)、評茶について開眼することも多く
とても勉強になった1週間でした。
受講して良かったと思います。
(おかげさまで合格しました。)
で、今回のこの安徽省での講習終了後は夫と
鈴茶堂のお客様であり、エンジニアとしてのお師匠さまであり、お友達なArdbegさまと
四川省、四川省チベット自治州、四姑娘山、北京とまわるかなりの長旅となりました。
まずは安徽編からボチボチと書いていきます。
写真は安徽農業大学での受講風景です。
評茶三昧でした。