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This article was written on 21 4月 2013, and is filled under China, Travel, 北京2012.

中国联通 China Unicomの使用方法

中国联通 China Unicom
中国联通のチャージカード

このブログに「中国联通」の検索でいらっしゃる方が多いので
その使用方法などを改めて。
結構、旅行前ってこういう情報欲しいですよね。(^^

中国で最大の携帯キャリアは中国移動ですが、私の場合は中国联通を使用しています。
中国移動のアクセス方式はTD-SCDMAで、これはほぼ中国独自の規格と思って良いと思います。
持っている機種がTD-SCDMAに対応していなかったり
見れないサイトが多いなど規制が強いのも中国移動。
(もちろん、中国联通にも規制はありますが・・・)
私が利用している香港版iPhoneではデザリングができないなんて情報もあったり
中国移動はSIMを購入した地域以外でのチャージができないなんて話も。
今もどうだかは分かりませんが、私がSIMを購入した時はそんな話でした。
結構訪れる地域が異なるのと、仕事でデータ通信を結構使ったりするので
場所によってはチャージできないかもというのは致命的です。

中国联通は中国移動ほどカバー率は良くないそうですが
特に今まで不便に思ったことは無いです。
通信方式はWCDMA方式で、日本のdocomoのFomaやイー・モバイルなどと同じです。
ちなみにSIM購入地域外でのチャージも問題なくできます。
中国移動よりもチャージカードを購入しにくいということはありますが
到着時の空港で購入しておけば、まず問題はありません。
(空港のバゲージ・クレームのあたりに大体自動販売機があります)

SIMの購入は私の場合、中国联通の代理店で行いました。
プランなどもいくつかあるので、中国語が堪能な人と行った方がいいかと思います。
私の場合は現地人の友人にお願いしました。
あとは空港でも購入できます。
空港の場合は外国人慣れしているので英語も通じると思います。
ちなみに中国联通でマイクロSIMを購入すると、その場でSIMカッターを使って切ります。(笑

中国联通でSIMを購入した時の話はこちら -> 中国联通 China Unicom

使い始めると必要になるのがチャージ関係。
SMSを使用する方法と電話で行う方法とあります。

SMSを使用する方法:

  1. チャージカードの裏にあるスクラッチ部分を削ってパスワード(密码)を確認します。
  2. 使用する携帯から(当然ですが中国联通のSIMを差しておいてください)以下のSMSを送ります。

    宛先:10010
    本文:CZ#[パスワード(密码)(19桁)]

  3. すぐに返信が返ってきます。以下のようなメッセージが来ればチャージ完了です。

    尊敬的客户,您2012-09-11已充值100.00元,您的帐户余额为271.45元,有效期到2037-01-01。登录联通网上营业

電話で行う方法:

  1. チャージカードの裏にあるスクラッチ部分を削ってパスワード(密码)を確認します。
  2. 10011に電話をかけます。
  3. 中国語の場合は1、英語は2を押すようにアナウンスがあるので、英語の場合は2を押します。
  4. 使用中の電話にチャージする場合は1、違う電話にチャージする場合は2というアナウンスがあるので、1を押します。(当然ですが対象とする中国联通のSIMを差しておいてください)
  5. パスワード(密码)を入力するようにアナウンスがありますので、チャージカードに書かれているパスワードを入力、#を押します。

多分、SMSの方が簡単です・・・(^^

チャージされたかどうか、残額がどの位かを調べる残高照会はSMSで。

  1. 使用する携帯から(当然ですが中国联通のSIMを差しておいてください)以下のSMSを送ります。

    宛先:10010
    本文:102

  2. すぐに返信が返ってきます。以下のようなメッセージで残高を通知してくれます。

    截止到2012年09月11日,您的帐户当月可用余额为171.56元。
    【买3G就上 10010.com】

ちなみにiPhoneの場合のAPN設定は不要です。
それ以外の機種で行う場合は3gnetを設定します。

頻繁に行く訳でもなく、3日位の滞在であれば国際ローミングでも良いとは思います。
国際ローミングの場合はネット規制も多目に見てもらえるので殆ど規制はありません。
日本と同じようにFBやTwitterを行うことができます。
ただし、滞在が長くなると困るのが料金。高いんですよね。ローミング。
となると、私の場合、現地のSIM入手が一番コスト的にも良い感じです。
この時の通信料は4週間の中国滞在中、かなりパケットを使用していたと思いますが
トータルで400RMB(この当時で5200~5500円程度位)でした。
実際に使用した通信量は計測していませんが、
BlackBerryは常時BlackBerryサーバーと通信するので、通信量は少なくないハズです。

現地SIMの場合はFBやTwitterが使えませんが、VPNを用意したり
私の場合は日本で契約しているdocomoのBlackBerryサーバーを経由して使用しています。
BlackBerryはデータ通信にBlackBerryサーバーを経由します。
(アプリにもよりますが、基本的にはBlackBerryサーバー経由です。)
その際のデータは日本のBlackBerryサーバー経由と見なされるされるためか、
結果的に規制を回避することになります。(ローミングと同じく見逃されてる?)
中国联通もBlackBerryをサポートしていますが、中国联通で契約してしまうと
中国国内のBlackBerryサーバー(中国联通が管理)を使用してしまうので
結局はここで規制されることになってしまうので注意が必要です。(^^

ということで非常に分かりにくいのでネットワーク図を参考までに。

対応ネットワーク図
クリックすると大きく表示されます。

参考になるかというと、結構特殊な気がするので微妙ですが
私の場合、日本から仕事などの緊急電話は受けたいという希望(BlackBerryで着信)と
現地の茶業さんやお茶屋さん、友人たち、同行者との連絡などは
現地の携帯番号で通話したいということ。(中国联通SIMのiPhoneで着信)
でもコストを抑えてデータ通信(規制をくぐれれば尚可)もしたい
(BlackBerryサーバーで回避)
という強欲さなので、この構成はまさに鉄壁です。(^^
現地通話はいらないという場合はiPhoneではなくSIMフリーのPocket WiFiでも良いと思います。

という内容を書いていたのですが、2013年4月の時点で
BlackBerryサーバー経由での壁越えができなくなっていました。
(2012年12月までは利用できていました)

docomoのBlackBerry個人契約の場合はBlackberry Interner Server(BIS)で
この場合の通信方法は圧縮のみ。金盾の監視対象となってしまったようです。
確認はしていませんが、法人契約の場合のBlackberry Enterprise Server(BES)であれば
圧縮&暗号化で通信が行われるので監視対象となっていないのではないかなとも思います。
BESは無償配布版もあるので、自前でサーバを立ててもできるはずなので
そのうち時間が出来たら試してみたい気もしますが、だったらVPN自前でも変わらないような;

ということで、2013年4月時点では
上記ネットワーク図のiPhoneをVPNに接続して壁越えしています。
(となるとBlackBerryである必要性が低下してくるような・・・;)

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