天府广场(天府広場)から10分ほど歩くと人民公园(人民公園)があります。
ここに来た目的は100年の歴史を持つという鹤鸣茶社(鶴鳴茶社)という茶座でお茶を飲むこと。
中国茶の恩師に成都は茶座がお勧めですよと聞いていたので
文珠院の茶座が閉鎖されていたとあればこちらに・・・
鹤鸣茶社については鈴茶堂のブログでアップしていますが
本当に成都の人が羨ましくなるほどに気持ちのよいスペースでした。
他の茶座でも同様ですが、一体いつお仕事されているので?と思うほどに
お茶を飲みながらトランプしているわ、昼寝しているわ、読書しているわ・・・
仕事しなくてもお茶飲んでブラブラとしていられるのはどうして?と思うほどに沢山の人がいます。
お年寄りだけじゃないというのがまた不思議で。
羨ましいです。
人民公園自体は結構な広さがあり、全部じっくり回ったら半日はかかりそうな感じでした。
(そこまでじゃないかも・・・ですが)
この頃、まだ日本では寒さが続いていて雪もちらつくほどでしたが
こちらは完全に春になっていて、色々な花が咲いていて綺麗でした。
桜の花もちらほらあって、一足早くお花見していました。