易武を出て景洪へ戻ります。
行きほどではなかったものの、土砂崩れの影響で帰りも相当な時間に・・・
ようやく景洪へ到着、もうすっかり夜も遅い時間で
しかも、朝食を軽く食べたっきり、ようやくの食事です。
易武では時間がなくて、途中も田舎すぎて何もなくてそのままだったんですよね。(^^;
傣庄园-正宗傣味餐厅
景洪市告庄西双景景亮寨6-C-101/102(大金塔东500米)
15706913445
現地ネットで調べて評判の良いレストランへ。
まずは地元のビールを。まぁ水ビールでしたけど。
こちらは臭菜炒蛋。
この地では良く使われるらしい臭菜の入った卵焼きです。
臭菜というと臭そうな気がしますが、別に臭くもなく普通に美味しいです。
気持ちちょっと匂いがあるかな位ですね。
これはタイで言うチャオムという野菜に該当するようです。
菠萝饭、パイナップルご飯です。
普通のレストランはこの形式で出てくることが多いです。
が、結構びちゃびちゃ系で、味付けも曼飞龙烤鸡の方がダントツで美味しいです。
ここも含めて一般的はパイナップルを混ぜて炊いているのだと思います。
曼飞龙烤鸡のように、おこわ形式にした方がモチモチしていて
絶対に美味しいと思うんですけどね。
傣家烤鸡。傣族式ローストチキン、定番です。
これも美味しいんですけど、曼飞龙烤鸡の方が数段上ですね。
曼飞龙で食べる前だったら楽しめたと思うのですが
鶏肉の素材の味といい、なにより焼き方が曼飞龙の方が数段美味しいのです。
添えられたスパイスも定番とはいえ、お店によって配合も違います。
やっぱり曼飞龙の方が美味。(^^;
包烧芭蕉花です。これは芭蕉の葉(バナナじゃない)に芭蕉の花や野菜を混ぜて
軽くシンプルに味付け、包み焼きをしたものです。
さっぱりしていて美味しいです。
私たちが頼んだのはキノコや野菜でしたが、肉や魚を入れるバージョンもあります。
これがレギュラーで食べられるというのはいいかも。
(曼飞龙烤鸡3でも忙しくなければオーダーできたりします・・・)
と、曼飞龙以外も開拓してみようよと行ってみたのですが難しいですね。
曼飞龙に行く前であれば心から楽しめたのかも・・・
このあたりは観光地でもあるので、ネットの評判はあまり信用ならず
やっぱり地元の人に聞くのが確実です。(^^;