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This article was written on 05 4月 2018, and is filled under China, Travel, 雲南2017.

傣泐园傣味餐厅

傣泐园傣味餐厅

景洪を出て普洱へ。
車で数時間ほどの場所にある普洱に
いつもお願いしている雲南緑茶の茶農家さんを訪問しに行きました。

まずは普洱市内で案内役の茶農家さんの娘さんに合流、おすすめのお店で昼食です。

傣泐园傣味餐厅
普洱市思茅区八益商贸城金鸡美食城旁
15125553511

おすすめの傣族手抓饭を。
傣族料理では有名なものですが、実はこの時は初めてという。
景洪ではあまり目に入らなかったんですよね。(^^;

白米や紫米などのご飯の上に色々なおかずが乗っているという料理で
みんなでこれを手で食べるのが本来の食べ方。(慣れていないので箸使用・・・)
私たちは人数が少ないのでこの大きさですが
周囲のテーブルは巨大とも言える大きさだったりします。

これは美味しいというものもあったり、まぁまぁかなというものなど
おかずのバリエーションが豊富でなかなか楽しいです。
紫米がかなり美味しくて、これは単独で楽しめるという。

傣泐园傣味餐厅

スープは優しい鶏スープに野菜が入ったシンプルなもの。
身体に染み入るような美味しさで、かなりツボでした。

茶農家さんの娘さんと色々お話しながら楽しく食事させていただきました。
娘さんは普段は普洱市街地にお住まいで、茶市場のお店を管理しています。
結構訛が強くて聞き取るのが困難なのですが
とても可愛らしい方で、普洱の普段の生活などについて色々お伺いしたり
逆に日本のことを聞かれて答えたりと楽しかったです。(^^
余談ですが、娘さん(というか茶農家さん)は傣族ではなかったりします。彝族。

普洱

南国だなぁと思うのは、市街地にこういったバナナが普通にあったりすること。
かなり立派なバナナですよね〜。
福建省あたりでもバナナは作っていて見かけるのですが
街中にドンといきなり生えてるとかいうことはなく(基本は畑)
あってもサイズが全然違います・・・

無農薬っぽくて、美味しそうです。(笑

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