春節最後の元宵節。
何だかこの日は毎年北京にいます。(^^;
爆竹もこの日で終わりということで、夜は外がちょっとした花火大会
(個人主催・・・でも規模がなかなか凄い)
その花火を眺めながら水餃子作り。
普段は茴香の水餃子が大好物ですが
冬は白菜が美味しいので、この日は白菜と豚肉の水餃子。
日本で一般的に言われる餃子の餡と違って
結構隠し味的なアイテムが入って、なるほどと感心します。
家庭によっても違うのですが、こういった作り方をすると
小籠包も顔負け位にスープたっぷりの美味しい水餃子になるんですね。
包むところからは私も参加。
だいぶ上手く早くなってきました。(笑
そろそろ餃子屋さんでバイトできそうな気がします。
皮の作り方もそろそろマスターするように頑張ってみようかなと思いますが
結構難しいんですよね。(^^;
持っていった日本酒(中国の人は結構日本酒大好きです)と
北京のビールで茹でたての水餃子をいただきます。
黒酢をつけていただくことが一般的ですが
美味しい水餃子は何もつけなくても美味しいです。
当然なにもつけずにいただきます。美味。
水餃子なのでさっぱりしていていいですね。
最近は日本の焼き餃子が本当に食べられなくなってきました・・・
油が凄くてちょっと無理。(^^;
食後は湯圓。
元宵節は湯圓を食べる日です。
(別に水餃子を食べる日ではないです・・・)
最近は色々な餡が増えていて、チョコレート餡などもありますが
私はオーソドックスな胡麻餡が一番好きです。
たまに食べると美味しいんです。
といっても冷凍食品とかで1年中湯圓は売っていますけどね。