今回は羽田空港からの出国でした。
久しぶりの羽田の国際線ターミナルでしたが、あまりのボロさに正直びっくり。
10年ほど前に台湾へ行くのに良く利用していましたが
当時とほとんど変わってないんじゃないでしょうか・・・(^^;
![]() |
![]() |
今どき珍しいんじゃないかなぁと思うのですが
搭乗はバスに乗って飛行機まで移動後、タラップを上ってというスタイルです。
特に日本じゃ滅多に体験しない様な気がするので、タラップを上る前に記念撮影。(笑
しかし、今どきありえないバリアハードですよね。
更に手際が悪いのか、飛行機まで移動するバスの中で飛行機遅延のアナウンスが。
何気に混雑しているバスで、ちょっとしたラッシュ状態のまま15分程度放置状態。
搭乗後も遅延との事で暫く動かない飛行機の中に缶詰状態でした。
そのお詫びとの事で離陸後、富士山のすぐそばを飛行してくれました。
頻繁に飛行機に乗っている夫も
こんなに富士山火口近くを飛ぶのは初めて
との事で大喜びでした。(^-^;
結局1時間近く遅延して北京首都国際空港(北京首都国际机场)へ着陸。
![]() |
![]() |
物凄く広いです。建物が。
一体どこまで行けば入国審査をしてくれるのか、先が見えません。(^^;;;
出国時にも思ったのですが、本当に広すぎてターミナル全体として不便です。
到着時も出国時もターミナル内の移動に時間がかかりすぎます。
現在はターミナル3まであるのですが、
もっと小さい建物でターミナル数を増やした方が利用側だけじゃなく
メンテナンスとかも効率良いと思うんですけど
やっぱりアジア最大の空港とか、そっちが第一目標になってしまっているんでしょうか・・・
(出国時の方が移動時間は大変でした。ターミナル内を半分走ってました;)