老師と別れたあとは夜の外灘を通ってBar探し。
昔は外灘といえば建物は風情があったものの外灯も少なく真っ暗。
ライトアップなんてされていることもなく・・・
舗装すらされていなくて雨が降るとドロドロ。
黄浦江沿いの公園というよりも単なる河畔にはニーハオトイレ位しかなかったという
そんな頃から行っていたので、改めて見るとその発展ぶりに感慨深く思います。
今も昔も変わらないのはカップルの憩いの場という部分でしょうか?
カップルの数は昔のほうが相当多かったように思います。
建物も殆どリノベーションされていて綺麗ですね。
もちろん舗装もピカピカ。
ちょっとやり過ぎ?と思うほどに綺麗です。
まるで北京の前門のような。(^^;;;
昔の面影もないほどに綺麗になっていますが
ちょっと寂しさを感じるものの、綺麗だなぁと新たに感動するものもあり。
丁度霧も出てきて良い感じでした。
霧効果でライトアップの光も幻想的です。
外灘のあたりも良く見るとBarがあったり、ちょっと面白そうな感じです。
上海はどうしても他の都市よりお茶に関連するものが少ないので
最近はなかなか足が向かないのですが、たまにはいいかもですね。(^^